ともこさん、私は貴女のS君との体験談を読ませていただき、胸が打たれました。
ともこさんは、最後に『S君を若くして死なせてしまうなんて、神様は時になんて意地悪なことをするの!と思ってしまいました。』
と書かれていますが、果たしてそうなのでしょうか?
私は神様はS君に、してやるべきことはちゃんとしてやったような気がしてなりません。
私は人のさだめと言うものはもしかしたら生まれた時からもう決まっているのかも知れないなどと思う事があります。
もう昔になりますが、人気のあった女優さんの夏目雅子さんも白血病を患い27歳と言う若さで亡くなっています。
そのほか芸能界を見ても若くして亡くなってしまった方は結構います。
それはその人が真面目な人か否か、一生懸命働いていたか否かなどとは関係がなく、その人のさだめであったような気がしてなりません。
夏目雅子さんも天真爛漫で美しく、人気があり、忙しい仕事を一生懸命にこなして、誰からも好かれていたように思えます。
そんな夏目さんを若くして死なせてしまった神様は意地悪なような気もしますが、
でも私は一方で神は夏目さんにも(それがなにかは私にはわかりませんが)幸せを与えてあげたような気がしてなりません。
S君の場合はどうでしょう?
私には神がS君にちゃんと幸せも与えてやった気がしてならないのです。
ともこさんはレスの12で『ああっ、S君とおまんこがしたいわ!!』という淫らな気持ちを抑えることが出来なくなり、
S君をラブホテルに誘ってしまった、とお書きになっていますよね。
もちろん貴女にそのような気持ちが生じたことは間違いないでしょうが、
あなたはその時それだけではなくてほかに何かを感じたりしませんでしたか?
私は神が貴女にS君をラブホテルに誘うように命じたような気がしてならないのです。
そして貴女にラブホテルでS君におんなを教えてやりなさいと命じたに違いないと思えるのです。
S君のさだめはもう決まっていたのです。
そのときS君の命はあと数日しかないと言う事を神は神ですから知っていたのです。
だから最後のチャンスとして、神は貴女をして、S君をラブホテルに誘い、S君におんなを教えてあげることを命じ、
S君を幸せにしてやったような気がしてならないのです。
もし貴女がその時S君をラブホテルに誘わなかったならば、S君は童貞のままおんなを知らずに死んでいったに違いありません。
S君は貴女におんなを教えてもらい、とても幸せだった事でしょう。
酔っ払い運転の車にはねられ、意識を失って行くときも、S君は貴女のことを思い浮かべながら死んでいったに違いありません。
それを思うと私も涙がこぼれて来ます。
私も友人が道を歩いていて酒酔い運転の車にはねられて亡くなったと言う悲しい思い出があり、
貴女のショックは良く分かるような気がしました。
貴女は『S君が天国から見て「息子さんと近親相姦しちゃったんですか。」なんて言って、笑っているかも知れませんね。』
とお書きになっていますが、私はそんなことはないと思います。
貴女は、『S君はラブホテルで「僕は何度でも勃起して、ともこさんを気持ち良くさせてあげますから。」と言った』と
お書きになっているではないですか。亡くなってしまい、その約束を果たせなくなってしまったS君は、
天国できっとこう言っているような気がします。
「ともこさん、あのとき、僕をラブホテルに誘い、僕におんなを教えてくださってありがとうございました。
おかげさまで僕は貴女に童貞を捧げてから死ぬことが出来ました。
あの時「何度でも勃起して、ともこさんを気持ち良くさせてあげますから。」と言いましたが、
僕はもうその約束を果たすことが出来なくなってしまいましたので、
僕の代わりに息子さんとセックスをしてうんと気持ち良くなってくださいね。
本当に色々ありがとうございました。」と言って、
貴女と息子さんのことを幸せになるように応援しているような気がしてならないのです。
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