>9様 私は夫との離婚の際にいろいろもめて大変な思いをしましたので、『もう男はこりごり!』と
思うようになりました。それで、離婚後も時々男性からお誘いを受けることはありましたが、
すべてやんわりとお断りしてきました。息子が一人前になるまでは息子の子育てに専念し、
再婚など考えようとは思わなかったんです。でも私も性欲のある普通の女ですので、男性とセックスをしないと
あそこがうずいて来て我慢ができなくなり、クリトリスをいじったり、膣の中に指を入れたりして、
自分を慰めるようになっていました。そしてもう4年ほど前になるのですが、私はある男性と知り合い、
その男性と激しくセックスをするようになってしまったのです。その男性は、私の仕事場に学生アルバイトとして
やってきた、大学生のS君でした。S君はある大学の夜間部に通っていて、昼間、私の職場で一緒に働くことに
なったのです。S君はとても礼儀正しくて一生懸命に仕事をするので、私は勤労学生のS君をとても偉いと思い、
S君に好感を持ち、いつもS君に親切にしてあげていました。するとある日の昼の休憩時間の時、
陽気も良かったので私が外に出て会社の庭でたまたま一人でおにぎりを食べていましたら、S君が私に近付いてきて
私に話しかけてきたんです。S君は「ともこさん、少しお話しても良いですか?」と言うものですから、
「いいわよ。私もひとりでちょっと寂しかったからね。」と言いますと、S君はなにを言うかと思いましたら、
「ともこさんは綺麗ですね。僕、ともこさんのような僕よりずっと年上の女性のかたに憧れているんです。」
と言ったのです。「えっ、ほんと?ほんとに?こんな年上のおばちゃんに憧れるなんて、ほんとだとしたら、
珍しいわね。」と言うとS君は「ほんとなんです。それにともこさんはまだおばちゃんじゃあないです。
まだ若いです。」と言ってさらに「実は僕は小さい時に母を病気で亡くしまして、ずっと父親だけで育てられたんです。
僕は、小学生の頃は、友達がみんなお母さんと手をつないで歩いているのを見て、お母さんのいない僕は
お母さんのことが恋しくなって、家に帰って寂しくて一人で泣いてしまうこともあったんです。」と言ったのです。
「そうだったの。それじゃあ寂しかったわね。」
「それで僕は、お母さんが恋しくて、だんだんと、母親のような感じのする、ずっと年上の女性に魅かれるように
なっていったんです。僕は母のことは少ししか覚えていないんですけど、母はとても綺麗だったんです。
だから、いつも僕に親切にしてくださる綺麗なともこさんが、何となく僕のお母さんのように感じて、
ともこさんに憧れていたんです。」と言ったのです。そう言うS君の顔を見ましたら、とても純粋な目をしていました。
私はS君がとても真面目に話をしていることが分かり、S君に「S君、私はそんなに綺麗じゃないけど、
でも私のこと、綺麗だって言ってくれて、とてもうれしいわ。こんなおばさんで良ければ、大したことはできないけど、
私がしてあげられることはしてやるからね。これからも、仕事も大学の勉強も、頑張るのよ。」と言うと
S君は「ともこさん、僕と話をしてくださってありがとうございました。これからもこの職場で頑張りますから、
僕にいろいろ教えてください。突然、こんな話をしてすみませんでした。じゃあ。」と言ってS君は室内の仕事場に戻って行きました。
私は心の中で『そうだったのか、S君はお母さんを小さい特に亡くしてしまったのね。
可哀想に。それにしても、昼間はあんなに一生懸命に働いて、夜は大学に行って勉強をしているなんて、
S君はなんて偉いの。しかも私のことを綺麗だなんて言ってくれて…。』と思い、私はそれまでもS君に好感を
持っていたのですが、その時、純粋な目をしていたS君にますます好感を持ってしまい、歳がずっと離れていると
いうのにS君に対してオンナとして好感以上のものを感じてしまったのです。それから仕事場でS君と二人でよく
話をするようになったのですが、少し経ったある日S君から、「ともこさん、実は僕、懸賞で映画の切符が2枚
当たったんですけど、一緒に行く相手がいないんで、ともこさん、もしよかったら、僕と一緒に映画を見に行って頂けませんか?」
と言われたのです。「えっ、二人で?」と言うと「そう、二人で。」と言うので、私はもしかして
S君が私をデートに誘っているのかも知れないと思いまして、胸がドキドキして来るのを感じました。
それで「S君、どんな懸賞に当たったの?」と聞いてみると、「えっ、ま、まあ、ちょっとした雑誌の懸賞なんですけど…。」
と言って何の懸賞に当たったのかはっきりと言わず、言葉を濁したのです。私はS君がはっきりと
言わなかったものですから、心の中で『もしかしたら、懸賞に当たったから、と言うのは口実なのかも知れない。
S君は私とデートがしたくなってわざわざ高い映画券を2枚買って、こう言ってくれているのかも知れない。
S君、可愛いわ。せっかくこう言ってくれているのに、断ったりしたら、可哀想だわ。私だって独身なんだから、
いくら年が離れていると言っても、S君とデートしたっていいはずよ。』と思い「S君、いいわよ。私、喜んで
一緒に映画を見させてもらうわ。」と言いました。それで二人で都合の良い日、都合の良い時間を打ち合わせ、
日比谷の映画館の前で待ち合わせ、一緒に映画を見たのです。映画を見て外に出たらもう夕暮れでした。
S君が「ともこさん、一緒に食事をして行きませんか?」と言うので「いいわね。私もお腹がすいたから。」
と言って、近くのレストランに行って食事をすると、会計の時にSくんが財布を出して「ともこさん、食事も
僕がおごりますから。」と言ってお金を出そうとしましたので、私は「なに言ってんの。今日はあんなにいい映画を見させてもらって、
その上食事代まで、勤労学生さんにおごってもらったりしたら、罰が当たっちゃうわよ。
ここは私がおごるから私に任せておいて。」と言うと、S君は素直に「ともこさん、すみません。」と言って
頭を下げました。レストランを出るともうすっかり暗くなっていて、街はにぎやかで、アベックで歩いている人も
多くいました。私とS君もいい雰囲気で並んで歩いていましたら、S君が「ともこさん、日比谷公園が近くにありますけど、
日比谷公園て、行ったこと、ありますか?」と言うので「私、行ったことないわ。」と答えると、
「日比谷公園へ行って少し休んで行きませんか?まだ、そんなに遅い時間ではないですから。」と言うので、
「そ、そうね、私も、ちょっと行ってみたいわ。日比谷公園て有名だものね。」と答え、二人で夜の日比谷公園に
行ってみることになりました。夜の日比谷公園に初めて行ってみると驚いてしまいました。ベンチにはいろいろな
男女のアベックが座り、ベンチはいっぱいだったのです。S君と座れるようなベンチを探して、
木々の茂みの中にまで入って行くと、そのような木々の茂みに囲まれて、周りからは見えないようなところにも
いくつかベンチがあって、そこもアベックでいっぱいでした。
ですが、ちょうどあるカップルが立ち上がって帰る所だったようで、そこのベンチがひとつ空きましたので、
「S君、あそこのベンチ、空いたから、座ろうよ。」と言って二人で腰掛けました。
二人で座り、周りのベンチに座っているカップルをよく見てみましたら、唖然としてしまいました。
そこにあるベンチは木々の茂みに囲まれていて、周囲からは見えないことをいいことに、
みんな、体をぴったりと寄せあったり、抱き合ってキスをしたり、中には男性が相手の女性の乳房をさわっていたりしていたのです!
私は以前何かで、夜の日比谷公園はアベックのデートコースで、男女がキスをするのに絶好の場所であるというようなことを
読んだことがあり、『日比谷公園て本当にそうだったのね!』と思い、胸がドキドキしてきました。
私の隣に座った普段は真面目なS君も、周りのカップルが抱き合ってキスをしているのを見て、
とても緊張して、ドキドキしている様子でした。そして私とS君はしだいに気持ちが高ぶってきて、
横に体と体をしっかりと寄せ合ってしまいました。するとS君が小声でいきなり
「ともこさん、僕、ともこさんのことが好きなんです!」と言って、私の唇にS君の唇を重ねてきたんです。
私もS君のことが好きでしたので、私はS君の唇を拒むことなく、私のほうからも
S君の唇を吸い返してしまいました。するとS君は舌を出してきたんです。私も思わず舌を出し、舌と舌を
激しく絡め合ってしまいました。舌や唇をなめ合っているうちに私はとろけるような気持になって、
激しく興奮してきてしまい、するとS君が私の胸に手を伸ばし私の乳房に触れてきたのです。
私は初めてS君とキスをし、乳房を触られて興奮し、思わず「アア~ン!」と声を漏らしてしまうと、
真面目なS君は乳房に触れた手をさっと引っ込めて「す、すみません、ともこさん、おっぱいを触っちゃったりして。
許してください。」と謝りました。私は「いいのよ、S君、お母さんがいなくてずっと寂しかったんでしょ。
私のおっぱいで良かったら、好きにしていいのよ。私をお母さんだと思って私に甘えていいんだからね。」
と言ってしまいました。
(長くなり過ぎましたので、私とS君がどうなったか続きはまた後で書かせていただきます。
近親相姦の話ではなくて、つまらないと思われたかたもいらっしゃるかも知れませんが、
そうぞ、私に続きを書かせてください。
私はS君のことを思い出しますと、
どうしてもS君との顛末を全て書いて、心の中を吐き出したくなってしまったのです。
今日は私は仕事から帰って来まして、これを書いていますが、
息子が今日は7時過ぎに帰って来ると思いますので、このへんにいたします。)
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