ちなみに、長女の志望校は書道学科のある大学になりました。
長女は理数系も含めてどの科目もかなりできる子なので、私が参加した三者面談の席では、先生から、考え直したほうがいいのではと相当強く言われました。
先生が勧めてくれた学校と比べると、模試の偏差値で25くらい差がありますので、たしかに極端な選択だろうとは思います。
ちなみに、この話には妻も大反対で、最近ずっと平和だった家庭の雰囲気が破滅的にヤバくなっています笑
私自身も、まったく迷いがなかったわけではありませんでした。
でも、どうなんでしょうね。
長女は、かなり小さい頃から書に親しんできて研究熱心だし、今でもずっと筆を握っていて飽きない様子だし、今まで学校の勉強をおろそかにしたことはなく成績のことで親を悩ませたこともありませんでした。そんな子が、自分で考えて道を選ぼうとしているのであれば、応援してあげたい気持ちが強いです。
書でご飯を食べていくのは大変かもしれないけど、私は事業をやっていますので、長女ひとりくらい雇ってあげられますし。
長女には、私の仕事の話をしたりして、経済的なことの大切さも教えてきたつもりなので、それをわかった上で自分の道を進んでいくのなら、それがいいのではないかと、そんな風に思います。
最近、長女とは、えっちな話よりも、こういう人生の選択にかかわる話が多くなってきました。
場違いな書き込みですみません。ちょっと吐き出したかったのかも。
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