蓮華と追憶7
顔をベッドに横向きにつけたまま、激しい息づかいを治めるために「はあ、はあ…」と背中を波打たせながらうつ伏せに横たわる母の背中と尻を撫でていると、
「ああ、…手でいかせて、…ずるい、…なんでちんぽで犯してくれんと?…ねえ。…」
と僕の顔を見た。
「え?まだ犯されてないって言うこと?…俺の手でいかされたくせに。」
「…まだちんぽ入れられてないけん。…」
「………うん、わかった。…こんどはちんぽで犯してやる。純代が少し休んだら犯すよ。」
「すぐにでもいいよ。」
「え?…まったく…純代がこんなに好きものだったなんて。…」
「…うん、私もびっくりよ。こんなすけべだったなんて。…ねえ、私もう一回服着るから、それから犯して、ね?」
「また着るの?」
「犯される人がはじめから真っ裸っておかしいやろ。無理やり犯されるんやけん。ね?あなたもパンツだけはいて、ね?」
「わかった、…着たらいったんトイレに入って、それから出てきて。そこからスタートしよう。」
「はい。」嬉しそうに答えて、母が服を着はじめる。脱がされやすくするためかブラウスは着ず、ブラジャーの上はカーディガンだけ、膝上丈のストッキングは履く。そして母はトイレに入り、ドアを閉めた。5秒ぐらいして、
「もういいかい?槌」、かくれんぼのときの声がした。
「まあだだよ。槌」と答え、僕は内開きのドアの蝶番の横に身を隠す。
「もういいかい?槌」
「もういいよ。槌」と答える。しばらくの沈黙の後、ドアが開き、母が顔を出し部屋を見渡す。
そのとき、僕が背後から母を襲い、素早く左腕で母の胴体を抱きしめ、右手で母の口を押さえる。
「うんぐ、うぐ、はああっ、いやっ、だれっ?いやっ、いやっ、幹也!?、だめっ、いやっ!」
左手で乳を揉みしだき、右手はスカートの中へ、恥丘をパンティの上から揉みしだく。パンティは当然、もう濡れている。母は僕のそれぞれの手を自分の手で押さえ、
「だめっ、だめっ、あんたなにすると!?あっ、いや、いやっ、いやあっ!」と腰をくねる。
そのとき、すでに右手はパンティの前布の脇から侵入し、陰裂と陰核を捉えて刺激を与えている。
「だめっ、いやっ、いやっ、あんた、母親よ、私、いやっ、だめえっ、あ、あ、ああっ、だめえ、ああっ、はああっ、だめえ!…。」
左手でカーディガンを脱がせ、右手でブラジャーの中の乳房をつかみ出し揉みしだき、乳首をこね回し、指先で乳頭を刺激する。こんどは左手が性器を弄っている。母はのけ反り、頭を揺らせながら、
「あんた、だめ、あっ、母親を…犯すと?…あっ、あっ、いやっ、だめっ、こんな…近親…相姦、いやっ、だめっ、いやああっ!あっ、あっ!」
手での凌辱を続けながら、母を体で押すように、壁に作り付けのテーブルに連れて行く。テーブルの前の壁には鏡がある。
「テーブルに手をついて!」と命じる。母はあえぎながら従う。
「鏡を見て!」
鏡の中に涙ぐみ、禁断の快楽と羞恥に歪んだ母の顔がある。そしてその背後から、母の体に刺激を与え続ける僕の体が映っている。
「母さん、鏡、見て。…今、母さんはなにしている?」
「…犯されようとしてる。…」
「だれに?」
「あんたに…。」
「あんたって?」
「幹也に。…」
「幹也って?」
「…息子。…」
「そう、母さんは自分が産んだ息子に犯されるんだよ。…『純代は自分が産んだ息子に犯されます。』って、ちゃんと言って。」
「…いや、いやよ。…」
乳首を少し強くつまみ、陰核に強く刺激を与える。
「ああっ!…純代は、…自分が産んだ息子に、…犯されます。…あああっ…」
乳首をこねながら、スカートを捲り上げパンティに包まれた尻を露わにする。鏡の中の母は目を瞑りゆっくり頭を揺らしている。
「目を開けて!」涙を湛えた目を開く。母の背後で尻をさすっている僕の腕が映っている。その腕が尻から離れたと思うと、パシッと尻を叩く。
「ああっ!」
もう一度パシッと。
「ああっ!…許して、…許して、…もう、やめて、…。」
「そう、…やめてほしいのか。」
「あ、いや、…やめないで、…ください。…」
「じゃあ、俺に犯されてもいいんだな?」
「…はい、…犯してください。…」
「よし、犯してやる。…犯されて俺のものになるんだぞ。」またパシッと。
「ああっ!…あんたの、…あなたのものになります。…」
「ようし、よく言った、犯す前にご褒美だ。」
母の向きを変えて、鏡を背に立たせる。
「スカートを脱いで。」
鼻水を啜り上げながら、下を向き、ホックを外しファスナーを下ろす。
乳房を乗っけたブラジャーと、もうすでに湿って陰毛が透けて見そうなパンティと、膝上丈のストッキングの母が、自ら脚を少し開き、後ろ手でテーブルにもたれて立つ。恥丘の膨らみに手をやり、乳房も同時に揉みしだく。
「あああ、…いや、あああ。」
恥丘に鼻を押し当て匂いを嗅ぐ。
「どうして欲しい?」
「…舐めて。…」
「どこを?」
「…○○ン○を…、あ、蜜壺を、…舐めて。…」
陰裂を開き、中の蜜を舌で掬うように陰核まで舐めあげる。
「ああああっ、いい!ああああっ。」
母は僕の頭を両手で性器に押しつけながら、腰を前後左右に揺らす。
「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、いい、いきそう、いきそう、お願い、入れて、犯して、犯してっ!ね、お願い。」と、急いたように僕のパンツを脱がせた。
ベッドに連れて行き仰向けに寝かせ、もう一度陰裂を舐めあげると、母は自ら太ももを抱えて股を開き、
「お願い、あなたのちんぽで犯して、私をあなたのものにして。」
母の、もう充分に濡れた陰裂を指で開き、怒張を当てがい、一気に根元まで押し込む。
「あああああっ!」シーツをつかんで母が叫ぶように声を上げる。
根元まで押し込んで、体を密着させ、舌を絡ませ激しいキスを交わす。
唇を離し、母の目を見つめると目に涙を浮かべている。僕を抱きしめる腕に力を込め、
「…ああ、…あなたのちんぽが入っとる、…やっと…犯してくれたね、…ね、動いて。…」
僕が体を起こし抽送を始めると、
「あん、あん、あん、…」と可愛い声であえぐ。
乳房を揉み、乳首をつまみ、キスを交えながら、リズムを速めると、
「あっ、あっ、あっ、いい、いく、いきそう、犯して、いきそう、ね、中に、中に、出して、犯して、あっ、あっあっ、いく、いく、いく、いく、いくうっ!」
膣がきゅうっとしまって母が逝った。同時に僕も母の膣奥に精を放った。
絶頂の余韻の中、キスを交わし、母を抱きしめる。まだ僕のものは母の中に入っている。
「はあ、はあ、はあ、…よかった、…ありがと、…私、あなたのもの、だよね。…」
「俺も、すごく、よかった…。」
「ねえ、…もっと…したい。…」
と、下から恥丘を押し上げてくる。
「ええっ、今は無理だよ。若くないんだから。」
「う~ん、もっとしたいのにい。」と、僕を入れたまま腰をくねらせる。
「でも、生まれてはじめて、こんなに感じたの。…あなたのちんぽで妊娠するかもって。妊娠したいって、本気で思った。……ああ、このままでずっといたい。家に帰りたくない。」
母を愛おしく思った。ぎゅっと抱きしめ、
「……純代、……俺たち、……結婚しようか?…」
「えっ?……うん、はい。」
気が利く母は、僕が新しいシチュエーションを提案したことを瞬時に理解して、すぐにそのモードに入ってくれた。
「純代を俺の妻にしたい。…」
「私も、…あなたの妻になりたい。…」
お互いの目を見つめ、激しいキスを交わした。
キスの嵐が去って、
「この後、新婚旅行しよう。」
「はい、お願いします。…どこへ?」
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