初めての時は気持ち良さより驚きと恐怖が強かった。
母がそこまでするとは思ってなかったから。
あの日の事は俺の記憶にこびり付くように残ってる。
俺の上でゆっくり腰を沈めていく母を俺は声も出せずに見てるだけだった。
俺のものが全て母の中に埋まった時、母から今まで一度も聞いた事が無い声が漏れた。
微笑んでいるようだった母の表情が何かを我慢するような苦悶の表情に変わった。
少し動きが止まった後、母はゆっくりと息を吐きながら押し殺すような小さな喘ぎ声を漏らした。
俺は今まで見たことの無い母のその表情と喘ぎに一瞬で強烈な興奮を感じてしまった。
それまで頭が混乱して快感を感じる余裕がなかった俺のものが生き返ったように物凄い気持ち良さを伝えてきた。
もっと強く母の中の女の部分を求めて勝手に腰が母を突き上げた。
その動きに母はそれまでとは比べ物にならないくらい大きな喘ぎ声を出して俺の体に倒れかかってきた。
俺は裸の母の柔らかい体を受け止め、抱き締めるようにしながら母の中に長い長い射精をしていた。
母はそんな動けない俺の上で少し荒い呼吸を繰り返していた。
全て母の中に出し終わった頃、母は俺から体を離してゆっくりと俺のものを抜いた。
枕元のティッシュを取って自分の股間を押さえ、俺のものも拭いて綺麗にしてくれた。
されるがままの俺はそのまま母が俺の部屋を出ていくまで何も出来なかった。
全て終わるまで俺と母の間に会話は一度もなく、母はベッドに戻ってこなかった。
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