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少しだけど、自分と娘のためにその時のことを話す。いつもさみしくなると、娘は枕をもって、俺の寝室を訪れた。あの日もそうだった。
その日の前から、娘を異性として意識し、時々だが娘とセックスをしている夢を見ては夢精をしていた。
父親として、自分がおかしいとは自覚があったが、娘に対する性欲は増していき、娘が訪れた日に一気にその感情で走ってしまった。
娘の身体が密着したとき、娘の甘い体臭、体温、柔らかく、しなやかで、弾力を感じる肉体~それが私の欲望に火をつけた。
私のモノが勃起していることに気付き、なんとも言えない表情をした。言葉に表現できない初めて見る表情。たぶん未知のことに対する不安、恥じる気持ち、困惑、
父親に対しての娘としての戸惑いがカオスになっていたのではと思う。
娘は、私の行為に対し、何も言っていない。言えなかったのではないか。ただ時々身体が受ける刺激に対して反応していたのはわかった。
娘を誤解させるような文章は書かないでほしい。
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