今日はヒヤッとした。
昼頃、母親がオムライス食べたいと言うから作ってやることにした。
美紗も手伝うと言ってキッチンに来てくれた。
髪を纏めてポニテに。エプロンを付けて手洗いをする。
ポニテにエプロン姿は可愛いかった。
作り終わって家族4人で食べていると、またテーブル下で美樹が足を絡めようとしてきた。足癖が悪い。
食べ終わったてキッチンで後片付けしてると、美紗が手伝いに来てくれた。
「お兄ちゃん、今度デートしない?」
「う~ん、そうだね、コロナが落ち着いたらしよっか」
「約束ね」
「わかった、約束」
洗い物を終えてリビングでNetflixを観ていると、股間に足指が当たった。真向かいで寝転がっていた美樹が足電マしようとしてた。こたつの中で見えないのをいいことに、すぐ悪戯する。
2時間ほどリビングで観て自分の部屋に戻ろうとすると、美樹も俺ついて来た。
階段を登る途中で美樹が袖を引っ張った。
美樹の方を見ると、美樹は手でフェラのジェスチャーをした。そして無声で確認をしてきた。
唇の動きから『(フェラ)する?』と言っているようだった。
日曜日はしないつもりだったけど、1発抜いてもらうくらいなら良いかなと思い、俺は小さく頷いた。
美樹と一緒に部屋に入ってパンツを脱ぎベッドに腰掛ける。
美樹は静かにチンポを舐め始めた。
ボルテージが上がって美樹の頭を押さえて腰を振った。
口の中に精子を出している最中、美紗が部屋に入って来た。
美紗は予想していた様子で、何も言わずに椅子に座った。
血の気が引いた。
俺は慌てて美紗の口からチンポを引き抜いた。
先っぽから残り汁が垂れていたが急いでパンツを履いた。
美樹も口に精子を含んだまま早足で部屋を出て行った。
「やっぱり。してた。今日はしない日じゃないの?」
「ごめん!つい・・・」
「はぁ、許してあげる。代わりにデート代はお兄ちゃん持ちだからね!」
「わかった」
美紗は部屋を出て行こうとした。
しかし急に振り返って、俺のパンツを脱がせて咥え始めた。
「やっぱ、私もする」
「えっ、するの?」
「するの!」
美樹と違って遠慮なく激しいフェラをしてきた。
音が出てても気にせず一生懸命しゃぶりまくった。
「は、激しくない?」
「お兄ちゃん、黙ってて」
「怒ってる?」
「美樹より気持ち良くさせてあげたいだけ」
チンポ全体を舐め回してくるから、ヨダレでベチョベチョになった。
金玉まで念入りに舐めてからアナル舐め。
とにかく激しい。ヨダレがローションみたいで手コキの音が凄い。部屋中にクチャクチャと鳴り響く。
アナルを舐められながらの手コキで即イキした。
美紗の口に発射しようとしたが間に合わずテーブルとPS4に飛ばしてしまった。
美紗はムスッとしながらも、飛び散った精子をティッシュで拭き取ってくれた。
これで許してくれるのかなと思ったが、また手コキフェラで抜いてこようとしてきた。
「えっ、まだするの?」
「エッチ出来ないように全部出して!」
「マジで?」
「ルール破ったでしょ?」
そう言われると何も言えず、されるがまま2回連続で抜かれた。
流石に短時間で3発抜かれると疲れてしまい許しを請う。
「今度またルール破ったら、もっとするよ!」と言い残して部屋を出て行った。
よくよく考えたら自分も美樹に隠れてヤッてるくせに・・・
なんか理不尽な気がした。
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