今日は昼過ぎに起きた。
ゴゴスマ観たり二度寝したりダラダラしてたら、美紗が帰って来た。
「ただ~いま~」
最近機嫌が良くなってきた様子。
「うー、おかえりのチューは?、うー」
唇を尖らせてキスをせがんでくる。
「はい、おかえり。チュ」
「もっとぉ~」
「はい、チュ」
「もっとしてよぉ~」
「したじゃん、おしまい」
「けち~」
美紗は部屋に入って行った。
俺はリビングのソファに座ってテレビを観ながらボケーっとした。
そろそろエンジンかけるかと思った時、2階から美紗が降りて来た。
「お兄ちゃん何んか飲む?」
「んー、レモンティーちょうだい」
美紗は台所の冷蔵庫からジャスミンティーのペットボトルとレモンティーを取り出す。
グラスにレモンティーを注ぎリビングに持って来てくれた。
「はい」
「サンキュー」
美紗は俺の隣に座った。
座るなり俺の股間を摩ってくる。
最初はズボンの上からだったが、そのうちパンツに手を入れてきた。
LINEで友達と連絡する片手間にチンポを弄ってくる。
「触らないの」
「ぷにぷにしてるから、つい触っちゃう」
「触ってると固くなっちゃうよ」
股間周りがガマン汁でヌルヌルになってしまった。
「お兄ちゃん、ガマン汁凄い」
「触ってるからでしょ」
パンツから手を抜いて指付いたガマン汁を確認した。
指で擦った後、ソファに擦りつけた。
「だーめ、そうやってソファで拭かない」
「だって、ビチャビチャなんだもん」
「ビチャビチャにしたのはアナタだから!」
「だって、オチンチン気持ちいいんだもん」
「なんでそうやってすぐ触るのぉ~?」
気づいたらパンツに手を入れてチンポを触っていた。
「足は?もう大丈夫?痛くない?」
「もう、だいじょーぶだよ。心配性なんだから、お兄ちゃんは」
チンポが7分勃ちぐらいになったら、急にチンポを扱き始めた。
「出ちゃうからぁ、扱かないの」
「ガマン汁凄い。先っぽヌルヌル」
掌で亀頭全体にガマン汁を塗りたくる。
顔をスマホから俺の方に向けて目線を絡ませてきた。
「一回ぐらいしちゃっても美樹にはバレないよ?」
「バレるって、精子の量が少ないとセックスしてたってバレちゃう」
「早く帰って来ない美樹が悪いんじゃん。しちゃおうよ」
「ダメだって。今日は美樹が先にでしょ」
「お兄ちゃんのオチンチンもエッチしたがってるよ?しちゃお?」
「だーめだって」
「じゃあさ、フェラだけ。出す寸前で止めるから。精子出なければセーフでしょ?」
考え方がアウトなんだよね。俺地獄じゃん。
寸止めされ続けるわけでしょ。
日に日に貪欲になってきた感じがした。
ヤリたくてヤリたくてしょうがない男子中学生並みに性欲が強い。
アスリートは性欲強いって言うけど、2人はちょっと異常。
性欲というより、俺を奪って独占したいという独占欲だと思う。
相手から俺を奪いたい一心でセックスしてるだけ。
美紗は美樹に、美樹は美紗に負けたくないから頑張ってる感がある。
それプラス、セックスにハマっちゃって、気持ちもんだから歯止めが効かない。
「しょーがないな。ちょっとだけだよ」
「お兄ちゃん好き!チュ、チュ、チュ」
上機嫌になり頬にキスする。
渋々パンツを下ろし脚を開くと、美紗は股座に陣取り、座り込んでベチョベチョの反り返ったチンポを嬉しそうに眺める。
「おっきーね、おっきいオチーンチン、私の顔ぐらいあるんじゃない?」
チンポを顔にくっつけて大きさを比べる。
「お兄ちゃん、美紗の顔とオチンチン、どっちがおっきい?」
「なにやってんの?笑髪の毛にガマン汁ついちゃってるよ」
「ねぇ、どっち?どっちがおっきい?」
「同じだよ」
「ホントに?」
「チンポで遊ばない。フェラするんじゃないの?」
「なんかオチンチン臭いー」
「人の話聞かないし」
「タマタマも臭いー」
「俺のチンポは臭くありません」
「『俺のチンポ』めっちゃ臭いよ笑」
「臭いならフェラしなくていいです」
「そーやってすぐ怒るー、臭いチンポでもフェラしたいの!笑」
「じゃ、早くしちゃいな」
「はーい」
チンポを咥えた瞬間、無邪気さは消えていった。
上目遣いで俺の顔を見ながらガマン汁を吸い尽くす。
チューチューと尿道から溢れるガマン汁を吸い取ってから、金玉裏から先っぽまだ舌で舐め上げる。
何度も何度も舐め上げからカプッと亀頭を咥えた。
アクションごとに上目遣いで俺の表情を確認してくる。
「ホント、気持ち。美紗のフェラ気持ち良いよ」
「美樹より気持ちいい?」
「そーいうの嫌い」
「ホントのこと言って。美樹より気持ち良くできるように頑張るから」
「・・・美樹の方が気持ちいい」
美紗は真っ直ぐ俺を見つめたまま舐め続ける。
「絶対、美樹より上手になるから。どうして欲しいか教えて。どうしたら気持ちいい?」
闘争本能に火をつけてしまった。
どうしようもなかった。
どう考えても経験は美樹の方が上だし、嘘が通じる感じでもなかった。
美紗の10倍は俺のチンポを咥えたきたし、美樹も同じようなことを言って俺のチンポで何度も練習してきた。
美紗も才能あるのかもしれないけど、天才同士の間で2ヶ月の差は大きい。
「お兄ちゃん。お願い。いっぱい気持ち良くなってもらえるように頑張るから、エッチの練習させて?美樹には内緒で」
「今でも十分気持ちいいから」
「ヤダ、美樹より上手になりたいの。1番お兄ちゃんのこと気持ち良くさせられるようになりたいの」
「俺、そんなにセックスしたら疲れちゃうよ」
「むー、こんなにお願いしてるのにー」
「内緒に出来る?」
「絶対言わない」
「・・・うーん、俺以外の男とセックスしないって約束するなら・・・美紗を特別扱いする・・・よ」
「お兄ちゃん大好き!」
「そのかわり、絶対美樹に言うなよ?あと美樹にバレるようなことするなよ?」
「わかった、約束する」
自分でも悪どいとは思ったけど、2人の妹がどこまでするのか、本当に俺のことが好きなのか試したくなった。
気持ちいいポイント、好きなパターン、興奮する仕草を教えた。
美紗は一生懸命頑張った。俺の言われた通りのことを試す。
調子に乗ってアナルを舐めるか試してみたくなった。
何の躊躇いもなく、アナルを舐め回して、ケツの穴に舌を入れようとまでした。
なんでもするので逝きそうになった。
「そんなにしたら出ちゃうよ。そろそろ美樹も帰ってくるかもだし」
「うん。じゃあ、また後で。」
「ごめん」
「いいよ。はい、パンツ履いて」
美紗がパンツを履かせてくれた。
パンツを履くと、次へズボンを履かせてくれた。
美紗は俺に気に入られようと、些細なことまでやってくれるようになった。
献身的な美紗に意地悪をしてみた。
「今日は美樹が先だから、美紗の分の精子は少ないけど我慢してね。」
「分かってるよ。大丈夫」
「じゃあ、頑張って美樹を気持ち良くさせてやるかな~。大変」
「頑張って、お兄ちゃん。美樹の後に私がお兄ちゃんを気持ち良くしてあげるから。」
「美樹が帰ってくる前にチューしとく?」
「うん!」
ガッツリ舌を絡め、唾液を飲み込ませる。
抱きしめると膨張した股間が美紗の下腹部に当たる。
グイグイ股間を押し付ける。
「お兄ちゃん、オチンポまたおっきくなってる」
「美樹が終わるまで、待てそう?」
「我慢する」
「お兄ちゃんが隣の部屋で美樹とセックスしてるから、オナニーして待ってて」
「うん」
2,30分したら美樹が学校帰りにマツキヨで買い物してから帰ってきた。
帰ってくるなり着替えもせずに俺の部屋に入ってきた。
「ただいま~」
「おかえり」
「ちゅ~おかえりのちゅ~」
「はいはい、チュ」
唇を尖らせて待機している美樹にキスをする。
美樹が抱きついてディープキスしようとしてきた。
「ちょっと待って、友達にLINE返しちゃうから。それからしよ」
「うん、分かった。はやくしてねぇー」
隣の部屋に居る美紗にオナニーするようにLINEを送った。
一階のリビングで終わるまでオナニーすること。
イッた後はLINEで教えること。
「終わったからセックスしよっか」
「うん、するする」
今日はいつもより激しめに美樹のマンコを突いた。
美紗の分の精子を残す気はなかった。
顔や髪の毛、オッパイ、お腹
わざと身体の広範囲に精子をブチ撒けた。
2時間ルールを1時間オーバーし、キリのいい10発ヤッた。
ラスト3回はリクエスト通り中出ししてあげたから、美樹も満足してくれた。
スマホを確認すると美紗から8通のメッセージがあった。
全て報告だった。
美紗に終わったよ返信した。
身体中に精子を浴びた美樹と入れ替わりで美紗が部屋に入ってきた。
時間オーバーしてたけど美紗は何も言わなかった。
躾けた通り、美樹とは言い争わなくなった。
「美紗、お掃除フェラして。教えたでしょ。」
「うん、美紗が綺麗にしてあげる。」
美樹の膣を出入りしてヌルヌルベトベトのチンポを舐めて綺麗にする。
「時間オーバーしても美樹と喧嘩しなかったね。えらいよ」
「うん、お兄ちゃんを困らせるようなことは、もうしないよ」
「母さんと美樹が寝たら、部屋においで、いっぱい練習させてあげるから。」
「うん、いっぱい練習して、絶対美樹に勝つから」
「頑張って」
「お兄ちゃん、一回だけ美紗も気持ち良くなりたい。お願い。一日一回だけ気持ち良くしてくれたら、頑張るから。」
「いいよ。じゃ、一回気持ちよくなってから、頑張ろうな」
「ありがとう!」
オナニーで出来上がったマンコを念入りに舌で愛撫してマン汁を飲み干す。
長めのキスをしながら、ゴムを装着する。
「お兄ちゃん、美樹の時もコンドーム付けるの?」
「いや」
ややっこしい話になりそうな気がした。
とりあえず、やり過ごすことにした。
「そのことは後で話してあげる。今はゴム付けてしよ」
「・・・うん」
ヒリヒリ痛みがあったけど、気合入れてチンポの硬度を維持しながら美紗の膣を突き上げた。
奥の奥を突くと美紗の上半身がビクッと痙攣する。
あん、うっ、アッアッアッアッ凄い凄い
美紗は今まで以上に感じていた。
奥を突くのは初めての試みだった。
もともと2人とも膣がキツいから強めに押し込むと、膣内に切り傷ができないか不安があったから、ほどほどにしてたが、10発ヤッた後でヤケになってたのかもしれない。
幸い美紗をよがらせることが出来たからよかった。
両手を恋人握り、ベロチュー、奥突き、
美紗は涙を流しながらイッた。
「お兄ちゃん、凄いの、それ凄いよ」
刺激が凄かったようで美紗は暫く動けなかった。
多分、コレは美樹にもイケるはず。
俺もいい練習になった。
復活した美紗はストイックにフェラの練習に励んだ。
チンポ以外に、乳首、アナル、耳、全身に奉仕させた。
美樹で精子を絞り出したけど、献身的な奉仕で2回イッた。
涙程度の水がチョロっとしか出ないしヒリヒリする。
これ以上されると痛みが増すと思い、奉仕に勤しむ美紗を抱きしめてやめさせた。
「ご苦労様、よく頑張ったね。今はこれぐらいにしとこ。続きは深夜ね。チンポ痛くなっちゃった」
「お兄ちゃん大丈夫?オチンポ痛いの?」
「気持ち良すぎて、ずっと勃ちっぱなしだからヒリヒリする」
「そっか、オチンポ休ませてあげないとだね」
「うん、美紗は優しいね。美樹とは違うね」
「うん。お兄ちゃんには優しくするもん」
12時過ぎまで3時間弱、仮眠を取った。
目を覚ますと、美紗が布団に潜り込んでいた。
パンツの中には美紗の手があった。
「起きた?オチンポは大丈夫?まだ痛い?」
「大丈夫」
「よかった」
トイレに行って軽くシャワーを浴びたら25時近くなっていた。
それから美紗の奉仕を受けた。
仮眠を取ったから精子も多少は出るようになった。
2時間ほどの訓練で美紗は3回精子を飲み干した。
「お兄ちゃん、美樹とはコンドームしないでエッチしてるの?」
「ああ、その話か。美樹は避妊薬飲んでるから、美樹とする時はゴム付けないでしてる」
「じゃあ私も薬飲む。コンドームなしでエッチしたい」
「うーん。美紗はそこまでしなくてもいいよ。そこまでさせたくないな。」
「でも美樹は飲んでるんでしょ?なんで私はダメなの?」
明確な理由を提示出来なかった。
純粋な感情論だった。
また後で話そうと約束して部屋に戻るように言った。
美紗は少し残念そうに部屋に戻った。
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