浴室で彼は2,3回、その場での性交を求めてきました。
私も欲望のままに彼を受け入れたいと思いました。
でも、実の息子との初めての禁断の行為を浴室でというのは嫌だったのです。
きちんとした場所でしたかったのです。
私たちは裸のまま、布団に抱き合って体を横たえました。
浴室で我慢した後だったので、彼はいきなり入ってくるのかしら、
と思い、その準備もしていましたが、彼は一旦落ち着いたようでした。
愛の言葉を囁きながら、キスして愛撫して、慣れていたように感じました。
逞しい若い男性のセックスって荒々しく動物的なセックスだろうと
勝手に思い込んでいましたが、彼は私の反応を見て楽しんでいるかのようなやさしい前戯を施してきました。
途中まではなんとなく母親のプライドで堪えていましたが、
諦めて快感に身を任せようとしたとたんに、壁を破ったように熱い快感が私に襲い掛かりました。
私は身を捩り、仰け反り、媚びるような淫らな声をあげて、悶えました。
彼が私の女性器に口をつけて吸ったり、舌を入れてくると
自分では失神したように何も考えられなくなりました。
彼が、入れるよ、というと私は、入れて、とこたえ
自分の手で脚を開きました。
彼が入ってきました。 いままで私が経験したことがない、
ただ大きいのではなく、焼け付くように熱く、破壊力のあるものでしt。
実際に私の理性は、破壊されました。
奥までは行った時、私は腕と脚で彼にしがみつきました。
彼が獣のように唸りながらそれを突き入れると、私も喘ぎながら腰を動かしました。
夢見心地というよりも強い幻覚のような絶頂感の中で
妊娠、という単語が浮かびましたが、欲望に抗えませんでした。
中に、私の中に、彼の精液が欲しかったのです。
どのくらいの時間だったのか、いつの間にか私は獣のように後ろ向きで彼のペニスを受け入れていて
彼が、出すよ!と呻くように言った後、私は、来て!きて!と喘ぎながら、お尻を振っていました。
彼の精液が私の中に打ち込まれると、私はうつ伏せに崩れて
彼は私の上に重なり、彼のものはまだ私の中に入ったままでした。
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