一つ屋根の下で暮らしていた時と違い離れて暮らすとエロネタも限られてくる。自然、過去話になってしまうがそこは仕方がない。
今夜は妹とレナが来ると言うが1人ならともかく2人で来るとなるとエッチはないだろう。
と、言うことで昔話で御茶を濁す。
ここまで晒してしまったので今さら隠すような話など一つもない。
二人目の母親(妹の産みの親)は親父が目をつけただけあってとても綺麗な女性だったんだ。
いつも邪魔にならない程度のいい香りがしていた。
日増しに大きくなっていく彼女のお腹がとても珍しくてまだ小学生だった俺がお腹に触りたいと言ったら優しい笑顔で「どうぞ」と言ってくれたものだ。マタニティドレスの上から恐々と触る俺の手の上から温かな手を被せ「妹がここにいるの、お兄ちゃんになるのよ?」と。見上げたその優しい笑顔が忘れられない。
だけど俺は彼女が思ってるようないい子供なんかではなかった。
俺はその頃もう既に自分で強制的に射精をする快感を知っていた。その妄想相手は彼女だったのだ。
親父の部屋から夜となく昼となく聞こえてくる怪しい声に聞き耳を立てては自分の部屋に戻り皮を被った幼いぺニスを揉んでティッシュペーパーに精液を飛ばしていた。
俺はガキの悲しさかそれを丸めて無造作に部屋のゴミ入れに捨てていた。ほぼ毎日、多いときは4回したこともある。
部屋の掃除をしてくれていた彼女は当然たくさんの丸めて捨ててある俺の部屋のゴミ入れのティッシュが何であるかを知っていたはずだった。でも一度もその事を咎めなかった。
幼い男の子の覚えたオナニーの妄想相手が自分だということもきっと知っていた。
俺は部屋の明かりを真っ暗にして寝ることはなかった。
ある日のこと物音に気づいて目が覚めると俺の部屋に親父と彼女がいた。二人とも全裸である。部屋のオレンジ色の光に染まった体を今でも鮮明に記憶している。
幼心にもこれは見てはいけない事を二人がしているのだと感じ薄目を開けて眠っているふりを続けていた。
親父が彼女に何かを小声で囁くと俺の顔のすぐ横で親父のぺニスを舐め始めたのだ。
「ん、ふ、、んん、あはっ、、、」苦しげな継母の息づかいが続く。
しばらくそれを楽しんだ親父は彼女の体を後ろ向きにさせると立ちバックで入れ始めた。
前屈みの彼女の両腕を後ろに引き寄せながらリズミカルに腰を尻に叩きつけるペチペチという音。
大好きな継母の苦しそうに圧し殺した息づかい。
「声出すなよ、、、こいつに、、見られるぞ」
鬼畜な親父が悪魔のように囁くとその言葉に興奮(後に思うとだが)した彼女が声にならない息づかいだけで「ダメ、、、ダメ、、、オナガイ、、」
そして「ハ、、ハハァ、、イ、クウゥ」
その声を合図にひときわ強くパンッ!、、パンッ!と親父が腰をオレンジに輝く彼女の尻の肉に叩きつけると後ろから前屈みに抱きつき中だし射精が終わるまで楽しんだのだ。
終わると親父は先にさっさと部屋を出ていったが継母は寝乱れた俺の上掛けをなおしてそっと被せてくれるとほとんど聞こえない位の細い声でこう言った。
「ごめんなさいね」
俺が目覚めていて全てを見ていた事を本当は知っていたのだと思う。
その後長くその光景が俺の自慰のネタとなるのだった。
彼女とは性的な行為はなかったが俺を使った屈辱的な行為を何度も後妻の彼女に親父は行ったものだが機会があればそれも書こうと思う。
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