妹を液まで車で送ってきた。
今日は夕方まで友達と遊ぶそうだ。そのあと夜は親父とデートするらしい。明日の朝まで解放されないだろうと言う。友達と、とせっかく嘘を俺に言ってたのに親父が全部バラした事を知ると諦めて色々と話してくれた。
妹と風呂で女の子の性器の洗いかたを教わった。
妹の持ち込んでいたボディ用の柔らかなスポンジを使って実演して見せてくれたあと実際に俺にもやらせてくれた。レナはもう多少の強い刺激にも馴れているだろうとも言う。性器の形は皆様々だがヒダの裏側やクリの包皮の中には臭いの原因になる垢が溜まることがあるので……と、指で自分のものを剥いて洗って見せてくれた。親父に長年使い込まれた妹の陰唇は年齢に似合わずメラニン色素の沈着が強いように思う。
やはり洗っているうちに俺はペニスを勃起させてしまい妹がそれを見て笑ながら泡立てたスポンジ二個を使って挟み扱いてくれる。小柄な妹なので前屈みになってキスをするがその間も器用に手を止めずに刺激を続けた。勃起が限界まで張りつめるとスポンジを捨て手で握って捻りながら前後に摩擦された。
「もうプレゼントを開けちゃうんだ」とイタズラっぽく妹が上目で笑う。
シャワーを使って泡を流すと膝をついて様々な舌使いで愛撫をしてくれるが妹の頭を撫でながら俺は次第に前屈みになって腰を引いてしまう。妹の本気のフェラテクではたまったもんじゃない。
「だめだ、ちょっとまて」腰を引いて中断してくれるように頼むと俺を見上げて妹が言う。
「クスリあるから一回だしちゃえば……つらいだろ?」と。確かに我慢するのはつらかったので妹の言葉に素直に従って頷くと「じゃあ1個めのプレゼント、いこうか」
フェラ再開。たま袋を揉まれながら一気に上り詰めた。射精の瞬間に妹が口を大きく開けて中に白い精液がたまっていく様子を見せてくれる。そのあとまた深く咥えて指で搾り出しながら強く吸う。最後の一滴まで扱き出され吸い終わるとまた口の中を見せるのだ。
俺を睨むように見上げて微笑みながら口を閉じるとコクンと飲み込んだ。仕上げにとばかり亀頭にチュッと軽くキスをするとまだ腹で大きく息をしている俺に「ど?よかったか?」と聞く。「ああ、ヤッパおまえのはたまんねえ…さいこうだった」と誉めると嬉しそうに笑って俺の太ももを両手で擦った。
風呂を出ると体を楽しく拭きあい裸のままベッドに行くが妹は髪を乾かし始めたので俺はベッドに腰かけてドライヤーを使う妹の体をあちこちと撫でたりしながら終わるのを待った。クスリも飲んだので効果が出始めるまで丁度よい時間潰しになる。
妹からの誕生日プレゼントはそのあと何個めかの「いくっ!」という悲鳴を聞かせてもらい満足させてもらった。
そのあと眠りにつくまでの間にルナの性器の臭いに関して、妹の口から親父の新たな恐ろしい性癖を聞かされた。母親も共犯だというのだ。
妹の話だと親父と性交する日は、いや、予定が立つとレナは性器を洗わせてもらえない。母親も洗ってあげないのだと言う。
あのレナの臭いの何もかも霧が晴れたように理解できた。
実は妹も昔はそう親父に強制されていたようだ。
親父の性癖はどこまで腐れているのか底が見えない。
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