結局やはりスマホを片手に寝落ち。でも妹がベッドに入る気配で今回は目覚めました。
何時かと妹に聞くと1時だと言う。若いって素晴らしい事だ。俺もあいつの頃には1時なんてザラに起きていたものだが今はなかなか……
抱き寄せると素直に体をくっつけてくれた。髪に手櫛をかけ鼻を埋めて香りを楽しんでいると妹がお腹をヒクヒクさせて笑う。
「そんな?」と、
「ん、いいにおいだ……」と髪の毛の中でモゴモゴ答えると「シャンプー変えたいんだけどさ、ダメそ?」いたずらっ子のように目をキラキラさせてからかうのだ。
「ん、ダメ……変えたら罰としてチチ揉む」手のひらをパジャマ代わりの妹のシャツの腹のしたから差し込んで小さな、でも弾みのある手触りの膨らみかけのような乳房を撫でた。
「うははっ!」くすぐったそうに笑い転がって逃げたあと「クッそヘンタイアニキっ!いもーとのチチ揉むなよっ!」楽しそうだ。
相変わらず言葉の悪い妹の背中に体を寄せて
「かわいいチチだ……俺さ、マジで好きなんだよなこれ」ベタ誉めすると寝返ってこちらを向いてくれる。
「バカあにき……なら揉んでいーよ」
許可を頂いたのでシャツを捲って乳首を摘まむと捏ねる。親指と人差し指の間に挟み絞り上げて尖らせた小さな白い乳房に吸い付くと乳首を前歯で軽く甘噛みして強く吸った。
「アカンボーかよ」そんな甘える俺の頭をポンポンと叩いて妹が笑う。
口を離して「親父にも吸わせてるのか?」ちょっと嫉妬混じりに聞くと親父は妹の乳房にはあまり興味がないのだと言う。
「親父はおまんこ専門か……もったいネエな」また吸い付く。
「まだ吸うかよ、明日もはえーンダろ?」14のガキに諭されてしまったので終わりにした。
首まで捲りあげたシャツを俺が下ろしてあげると頭を撫でて「はあ~い、イーこイーこね」からかうと「また明日スわせてやるから、ねっ?」そう言って上掛けを俺の顔まで被せる。
何とかしてこいつと二人で暮らせないものかとまだ未練がましく考えていると…………
目覚めると妹の額に軽く唇を当ててキスをするとベッドからそっと降りる。
ドアを開けると後ろから寝ぼけ声で「いってらっしゃい……おにい…ちゃん」と声をかけてくれた。
「おっ、行ってくる……お前も学校は行けよ」と言うと「んー、……いく」
何だか今日は気持ちのいい朝だ。
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