俺のベッドには妹とレナの使った枕がまだ置いてある。二人は同じシャンプーとコンディショナーを使ったので移り香が凄い。暗がりで目を閉じていると妹が横に寝ているような錯覚をしてしまう程だ。
その枕に顔を埋めて臭いを嗅いでいてフ、と不安になった。
「俺は妹の臭いを楽しんでいるのか?……それともレナの」
これも絶対にここ以外では話せない事だが 俺はあろうことか枕に鼻を当てて臭いを嗅ぎながらペニスを扱き久々の脳内妄想によって引き起こされる興奮で射精をした。
射精の瞬間に呟いてみた。
「ああ、レナ、レナ、、おにいちゃん気持ちいいよっ、、ああデルよっ!でるでるっ!、、、おおでたよレナ」
不思議と自己嫌悪は襲ってこなかった。
出し終わったあとも時折名残惜しそうにヒクヒクと痙攣するペニスをゆっくりと搾るように扱きながらレナへの口内射精する妄想の残像を思い起こし楽しんでいた。
妄想とはいえ俺はやってはならない事をした。
10歳の子供にペニスを舐めさせその小さな口に咥えさせツインテールの頭を掴んで口内射精をしたのだ。
妹の体で童貞を捨てたあの夜のような脳に火花が散るような快感がそこにはあった。
俺は親父に次第にコントロールされていくような不安を感じている。
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