やはりダブルベッドに三人は無理があった。
しかし寝室に簡易ベッドをおく場所もキツいのでもう一部屋の方の段ボールを片付けてそこにベッドを組み立てて何とか寝場所を確保。
寝ようと明かりを消したのは11時ころか。
何となく不安を感じた俺は部屋のドアを開けてね寝ていたがなかなか寝付けなかった。
ふ、と人の気配を感じてドアの方を見るとオレンジ色の電球に照らされたルナの姿があった。
俺が頭を起こし「どうした?眠れないか?」と話しかけるとドアを静かに閉めて俺の脇までゆっくりと歩いてきた。全くの無表情のまま俺を無言で見下ろしている。少しだけ怖くなってまた話しかけようとするといきなりルナがパジャマのズボンを太ももまでパンツと一緒にズルッと下ろして足を広げた。
驚いてついルナの子供のスジを見つめていると無毛の割れ目を指で広げもう片方の中指でクリトリスの袋をプルプルと小刻みに左右に、上下に、そしてくるくると回転させて刺激をする。俺の顔のすぐ近くだ。
たちまちピチャピチャと怪しい音がし始めるとルナが切なそうにうめき声をあげた。
「うっ、、はっ、ん、、はあっ、はあっ、んうう、、」ハアハアと呼吸も荒くしてマジオナをして見せるのだ。
「る、な……」何を言ってあげるべきか言葉を探せないでいた。電球のオレンジ色の中でもキラキラと幼いオマンコから太ももの内側を流れ落ちる汁が見えていた。
「なあ、ルナ」細いオレンジ色に輝くようなルナの太ももに触れるとルナが俺の腰の前にしゃがんだ。そして無言で俺のスエットの中に無造作に手を突っ込むとパンツの中でペニスを握った。勃起はしていなかった、と、思うが覚えていない。
スエットがモコモコと動き激しく扱かれる。
さすがに勃起を感じてしまいあわててルナの手を掴んで引きずり出したのだ。
やっと起き上がってルナのパンツとパジャマのズボンを引き上げてやる。
ルナの腰を両手で支えると「親父に、あのパパがやれって言ったんだよね」と尋ねると俯いて目を合わせずに小さく頷いた。
あとはさっき書いた通りだ。
俺は確信がある。
妹はこの現場を知っている。少なくともルナがドアを締めるときルナがドアノブを持ちカチャッとドアが閉まったのを俺は見ている。確かに閉まった音がしたのにルナの肩を抱いて隣の部屋に連れていこうとドアに手をかけると少しだか開いているのに気づいた。
誰かが閉まったドアをまた開けて覗いていたに違いない。誰かといえば妹の他にはいないのだ。
もしかしたらスマホで動画とか盗み撮りした可能性もあるだろう。まさかとは思うが……
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