部屋に帰るとレナと新ママに迎えられた。
入るなりレナが抱きつくのでダッコで持ち上げて「ただいまレナ」そう言って唇に軽くキスをした。
「待っててくれたの?」もう一段高くお尻の下を腕で支えるように持ち上げて言うと「、、」頷いてくれた。
「も~、お兄ちゃんに甘えっぱなしねレナは」
新ママが微笑む。
貸家の前で親父と妹が出てきた様子を話した。
新ママは一言「そっか…やっぱりね……」と言ったがそれ以上は二人の様子などは何も聞かなかった。
「お兄ちゃんはどうするつもり?」レナの髪にブラシをかけながら俺に尋ねた。
妹が関与している現場を確認できたので穏やかに妹に詳細を聞き出してから親父への対応を考えると答えた。
もう11時を回ったので大丈夫かと新ママに聞くとこういう日は親父と妹は朝まで帰らないから平気だという。そして笑いながらおかしな気を回してこう言った。
「あっ、そうね気が利かなくてごめんなさい、あとはレナをよろしくね」
そう言って立ち上がる新ママにそういう意味で言ったんじゃないと言ったが「いいのいいの、レナも早く帰れって顔してるから」レナのほほを撫でると「お兄ちゃんにうんと優しくしてもらってね」バッグを持つと寒いから見送りは要らないと玄関で手を振って帰っていった。
「レナ、お風呂は?」と聞いたが首をふる。シャンプーの甘い香りとソーブの香りがレナの体からしていたのでわかってはいたが一応尋ねたのだ。
「じゃあお兄ちゃんも入ってくるからね」レナのほほを撫でるとレナが「、、」無言で俺を見つめたまま小さく頷く。
シャワーを浴びていると隣のトイレのドアの閉まる音が聞こえる。レナがオシッコをしている。
頭を拭きながらベッドに戻るとレナが上掛けの中に潜るように寝ている。枕元にたたんで置いてあるパジャマとパンツを見て俺がその上掛けを捲るとレナは全裸で待っていてくれたのだ。お尻の下には既に昼間に使ったバスタオルが敷いてある。
2回戦の時も逝き漏らしをしたが少量立ったのでほとんどタオルを濡らさずに俺が処理をしている。
昨夜もレナが自主的にヤる前にトイレに行ってくれたのでタオルは濡れたがマットに被害はなくて済んだ。
初めてワンワンスタイルでレナに入れた。
最初はアナルにあてがったがレナが呻いてお尻を逃げるので下から手を回し小さな膨らみの乳房を揉みながら「ここはイヤなの?」と聞くと頷いたので膣へと変更した。
新ママと親父の行為を散々みせられてきたレナは顔を枕に当ててお尻を高くしてくれる。
もうゴムを着けた俺のものがゆっくりとレナの柔らかな穴に潜っていくのを見るのは感動的なものがある。
深く入れると亀頭がレナの子宮に当たる感触がわかった。少しだけ戻す。これは妹からそうするように言われているからだ。
あとは細いレナの腰を両手で掴まえるとゆっくりとぺニスを出し入れする。
「おお、さいこうだ……お兄ちゃん気持ちいいよレナ」
何度もなんどもレナの膣の善さをレナに囁いて聞かせた。これも妹のレクチャーからだ。
事実俺が誉めるたびに顔を横にして枕に押し付けたレナが「、、」「、、」と小さく頷くのだ。
お漏らしをするまで愛撫をされ2度かわいらしく俺の顔を太ももを痙攣させて強く挟んだレナは今度は逝きの冷めやらぬ前に生まれて初めてペニスでのオーガズムを経験させられた。
今日2回目だった俺はいつになく長持ちしていたのでそれも幸いしたのだろう。心配をした中折れもなく射精前にレナが白目を剥いて逝った。
俺の玉袋にレナの熱い尿が流れるのを感じ下のバスタオルを持ち上げてあてがって吸わせる。
背中を断続的にピクッ……ピクッと痙攣させるレナに俺のぺニスを入れたままその痙攣がおさまるまでじっと動かずに待つ。
これも妹からの指導通りを守っているのだ。
レナの性器とその周りを拭いてあげているとレナが俺のペニスに被せたゴムに精液が無いのを見たのだろう。俺が拭き終わると体を起こして俺のペニスからゴムを外してくれると俺の顔をみあげた。
「お兄ちゃんもレナに入れてものすごく楽しんだからいいんだよ」と言ったがあぐらをかいた俺の股間に正座し前屈みになってまだ勃起状態の俺のぺニスを掴んで舐め始めてくれた。
横になり仰向けに寝ると横に正座したレナが愛撫をしてくれる。
その小さな手と口と上手な舌の動きにたまらずレナのお尻を叩いてギブアップした。
とたんに握った手で何度も根本から絞り上げながらレナが連続的にぎゅうぎゅうと咥えた亀頭を強烈に吸う。
「おおあっ、、ううっ、、ダメだ、たまんねえっ、、」
恐るべき子供のテクニックにあっけなく屈して腹筋をビクビクと痙攣させながら昨日3回目の射精をしてしまった。
レナはその後やはり朝まで俺をジッと見つめたままで一睡もしなかったようだ。
一応オムツを履かせている。今ようやく眠りについている。多分漏らしてるんだろうな……
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