今日は1日俺の可愛いカノジョと二人で過ごそうと思っている。
妹にもそう伝えると「わかった、そうしてあげて」と返事をくれた。レナと昨夜何があったのかなどは一切聞かなかった。妹は全てを知った上で俺とレナの関係を許してくれているのだ。もちろんそれはレナのためだ。妹もレナが可愛くて仕方がないようだ。
眠ってるレナに頑張ってオムツをはかせたのは大正解だった。レナが長い眠りから目覚めたのはもう日付が変わる頃でオムツを脱がせてみるとブヨブヨに膨らんでいた。
レナはなれたものだ。自分で両足を持って高く上げてくれるのでウエットティッシュで赤ちゃんのようにお尻を拭いてあげる。
割れ目を指で開いて中までキレイに拭きとっていると滑りが糸を引いた。レナの顔を見ると虚ろな目をして天井を見ている。快感を感じてしまっているのだ。
猛烈に興奮し勃起してしまった。
レナに聞く。
「レナ、お兄ちゃんさ、またレナのここに入れたいんだけど、いいかな」
すると俺の目を見て無言だが頷いてくれた。その時わずかだが微笑んでくれたのだ。
急いでベッドの頭の引き出しからゴムを取り出すと袋を破る。レナはジッと俺のその手を見つめていた。
まだ後でもよさそうなものだが間違ってもレナを妊娠させるわけにはいかないのだ。第一、俺は興奮し過ぎていてもう射精まで時間はあまり無さそうだった。
ゴムを被せたペニスの茎を摘まむとレナのピンクに充血し滑りにまみれた膣穴に当てる。
レナの腰に両手を添えてゆっくりと差し込んだ。
入り口はまだまだキツい。
亀頭が潜ると急に広く感じた。あとはゆっくりとだが深く差し込みレナの小さなチチを撫でて揉み乳首をつまんで愛撫する。ペニスに伝わってくるレナの膣の温もりと締め付けるような感触を楽しみながらレナの幼くも宝物のように美しい体を愛しく撫で回した。
口を近づけるとレナが自分から口を開き舌を出す。小さなその舌を唇で挟むとその感触にたまらず唇を合わせて激しく絡めレナの下の裏側や上顎のざらざらした粘膜まで味わった。苦し気なレナの鼻息を顔に受けながら手は休まずにレナのきめ細かな肌を撫で回した。
脇の下を爪先で軽く擦ると「ううんんっ」呻いて腰を浮かせた。驚いたのはその時ギュッと膣の入り口を締め付けたのだ。
もう無理だと思った。
「レナっ、、、気持ちよくてもう、、もうお兄ちゃん、、」
レナが小さく頷いた。「もう」の後に何が腹の上で荒い息をしている俺に起きるのかは十分に知っている。なん十回となくママと新しいパパが目の前で見せてきたシーンなのだ。
「はっ!、、ああつ、、、ああいいっっ、、れなっ、、レナっ」
レナの名前を叫びながらゴムの中へと吐き出していた。
レナの背中の下に手を差し込んで細く小さなその体を抱き締めた。
レナも俺の首に腕を回して答えてくれる。
レナは朝まで一睡もしなかった。
ずっとレナの首の下に腕を入れて腕枕で抱いていたのだがレナの息の匂いを嗅ぐほど近くなのにずっと俺を大きな瞳で見つめているのだ。
俺はウトウトと眠っては目覚めてレナの顔をみるとまだ見つめている。すこしだけ怖かった。
「眠れないの?」と聞くが答えずに俺を見つめたままだ。
「クスリ、飲むか?」そう聞くとそれにも答えずにただ俺の首に顔を押し付けて小さく頭を振った。
背中を撫でてあげ「そっか、……このままがいいのか」と言うと「、、」無言で頷いた。
今はまたオムツを履いて寝かせている。
レナの眠りは突然起こるのだ。そしてお漏らしをしてしまう。
今日はこうしてずっとレナの隣に居てやろうと思っている。
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