続き……
つか、大したことのない話なので書くのをやめてみたんだけど時間ができたので……
妹への予期しないアナルセックスで便臭いのついたペニスをシャワーで流しているといきなりトドアが開いてレナが裸で入ってきて驚いた。
レナの後ろで妹が「レナ、お兄ちゃんの洗ってくれるって」そう言ってドアを閉めると居なくなった。
無言でソープのポンプを2回押して手のひらにボディソープを取ると俺のペニスを下から受けるように持ち上げると握って手首を回転させながら前後にヌルヌルと擦った。
ソープが泡立つと亀頭の括れを細い指先を使って丁寧に汚れを落としてくれた。手慣れたものだ。
「新しいパパにもしてあげてるの?」聞くと下を向いて洗ったままレナが頷いた。
「パパのは皮が被ってるんでしょ?」
「……、、」無言で頷くレナ。
「レナがパパの皮を剥いてあげるの?」
するとレナは首を左右に振って否定するのだ。
シャワーノズルを取ると丁寧に撫でながら泡を流してくれる。
壁にかけてあるタオルで俺の下半身を軽く拭いてくれるとそのタオルを俺に手渡して出ていこうとする。
レナの手を掴んでこちら向きにさせると俺は膝をついてレナの腰を両手で支えた。レナの瞳が俺をまっすぐに見つめる。
「レナ、お兄ちゃんねレナとセックスできて本当に幸せだったよ」
「……、、」頷いてくれた。
「レナは最高に素敵だった、レナは素晴らしい体をしてるんだ」
「……?」
「だから、うんと自信をもっていいんだからね?」
「……、、」
「学校でもたくさんの女子がいるだろうけど、レナはその誰にも負けない素敵な女の子のなんだからな?」
「……、、」
「お兄ちゃんは今日レナの彼氏にしてもらったんだから、もしもまた虐められたらお兄ちゃんに直ぐにいうんだぞ」
「…………」
「お兄ちゃんがカノジョのレナを虐めたやつらをぶっ飛ばしてやるからな、わかったか?」
するとレナの見開いた大きな目から涙が溢れたかと思うと次々と流れ出した。
細い背中を抱き締めるとレナも俺の背中に細い手を回し声を上げて泣き続けた。
妹がレナの泣き声に驚いてドアを開けると俺たちの姿を見て立ち竦んだ。
妹に微笑んで見せると妹も何かを察したように微笑むと頷いてくれた。
少しだけ待ってくれたあとバスタオルでレナをくるむと俺から引きはがし「さ、レナかぜひくよ?」そう言って連れていった。
エッチ話ではないが俺にとってはレナの初体験と同じくらい感動的な出来事だった。
※元投稿はこちら >>