「お兄ちゃんがね、レナのあそこを舐めたいんだって、いいよね?」妹がレナに囁く。
レナを見ると妹を見つめたまま頷いた。
妹がレナの閉じ合わせた太ももの間に手を入れると引き寄せて開かせ膝を折るように持ち上げてくれた。
「だいじょうぶだよね、レナなれてるもんね」妹が言うとうっすらと微笑んでまた頷く。
妹がレナの胸にレナの膝が着くほど持ち上げるともう片方のレナの太ももを俺が持ち上げて開かせた。
濡れて光るレナの開いた割れ目に鼻を近づけその匂いを楽しんだ。
鼻先で2枚の白く小さな襞を広げるとクリトリスまでヌルッと擦りあげた。
「、はっ、、」レナが堪らずに息を詰める。
太ももがビクッと痙攣した。
ほとんど上を向いてしまっている肛門まで鼻先を滑り下ろすとまたクリトリスまでヌルヌルとなぞり上げる。繰り返し、何度も何度も……なんども……レナの太ももが俺の顔を挟みつけプルプルと震わせる。
「はっ、、はっッ、、」性器から突き上げてくる快感をこらえるレナの荒く切ない吐息、
肛門まで流れ落ちる白く濁ったレナの粘液を割れ目に沿って舌をスプーンのように使って掬い上げる。
「あ、、はは、、はははぁッ」その快感に細い身をよじって刹那がり股を閉じようともがくレナの太ももを押さえつけた。
「レナ……レナ……いいねえ……がまんしなくていいんだよ?…………そんなにいいんだ……」
妹が激しくまばたきを繰り返して快楽に喘ぐレナに囁きかけながらレナの首筋に舌を這わせるのが見えた。
妹の手がしっかりと掴んで押し付けたぬいぐるみとレナの胸に差し込まれる。
おそらくレナの乳首を揉んでるのだろうと思った。
妹はレナの腕を上げさせて首から脇の下に舐める場所を変えるとレナの喘ぎ声が悲鳴に近くなった。
レナが少しだけ尿を漏らしたが俺が喉を鳴らしてありがたくそれを頂く。風呂から出たときに妹がレナをトイレに行かせてあるのでたくさんは漏らさないはずだった。
レナが脇を妹に愛撫されたためにシーちゃんを持っている手が片手になっていた。
「シーちゃん、つらそうだよ?横に置いていげようか」そう言ってぬいぐるみをそっと取り上げるとレナの顔の横に置いた。
袈裟懸けに覆い被さるとレナと唇を重ねながら妹の手が小さな、それでもわずかにシコらせた乳首を摘まんで揉みピンクの乳輪を爪先でなぞり回す。
俺はその二人の行為を眺めながら驚くほど柔らかなレナのクリ袋を一心に舐めあげていた。
狂ったように押し寄せる快感に背中を反りあげ時折バウンドさせて刹那がるレナの姿と喘ぎ声に俺の興奮はもうピークに達していた。
「おれ、……もう……だめかも」
妹にギブアップを伝える。
レナのわずかな乳房を絞るように突きださせて乳首を吸っていた妹がレナに囁いた。
「レナ、それじゃあお兄ちゃんに入れてもらおうね?」
妹がレナの枕元に置いてあったゴムを摘まむと後ろ手に俺に手渡した。
それを受けとると薄く小さなビニール袋から取り出す指が震える。
マットに両膝をのせながら懸命に勃起したペニスに被せるとレナの広げた股の間に割って入った。
乳首を吸い上げながら妹の指がレナのクリトリスを揉む。快感の空白を許さないのだ。
俺がペニスの茎を掴んで赤く充血させたレナの膣穴にあてがう。
「レナ、…、大好きだよレナ」俺が囁きかけるとレナが目を俺に向ける。
「レナ、大好きなお兄ちゃんに大人にしてもらおうね」
妹もクリトリスを愛撫していた手を離してレナに囁きかけた。
レナの温もりが亀頭に感じた。
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