読み返してみて説明が足りなかったと反省。
我が家にはクリスマスイベントはない。親父が跼4,44極端に嫌うためだ。理由を何度か聞いてもみたが「理由なんてない」の一点張りであまりしつこく聞くと不機嫌になる。何か過去にトラウマになるような事件でもあったのかも知れない。
それでもレナには罪がないので夕方にプレゼントを抱えて少しだけ実家に顔をだした。
シーちゃん(柴犬のぬいぐるみでメス)が寒いだろうと部屋では自分のセーターなどをかけてあげてるんだとか。なのでシーちゃん専用の暖かそうなソファーマットを買ってきてあげたのだ。
その喜びようは大変なものでマットを抱えると2階への階段をかけ上がって行って部屋に籠ってしまった。
妹はいなかった。
新ママの話によれば友達の所に行くとだけ言って出掛けたというが俺には連絡がない。ついでに親父も飲みに行くと連絡があっただけで帰って来てないと言う。
「今夜は時間あるの?」新ママが誘うようにソファーの横に座ってきて俺のほほにキスをしてきたが俺は妹の事が心配でそんな気にはなれなかった。
それでも機嫌を損ねてもまずいと思い新ママの顔に手を当てるとベロチューを返して胸をもんだ。
玄関で出迎えてくれた時からNBなのは気付いていた。ニットの上から勃起させている乳首を摘まみ親指で乳輪を撫で回す。
「ごめん、俺も時間がなくてもうすぐ行かないと」
「おんな?」と言う。
「残念だけど、そんなに俺はモテないよ」と言うと首筋に吸い付いてきて囁く。
「じゃあここで抜いていけば?……すぐに出してあげるから」
そう言うとソファーに座った俺の股を広げて踞った。
ペニスをズボンから抜き出すと舐めはじめる。
やはりそのテクニックは凄まじかった。あっという間に反り返ってヒクヒクと脈打ってしまう。
新ママが舌を使いながら俺を見上げてニヤニヤと笑う。
「スッゴい…………たまってるの?」そう言って唾を垂らすとテコキされるともう限界を感じた。
新ママが俺のズボンとパンツを下ろす。俺ももう抵抗が全くできない状態だった。
新ママが立ち上がると俺の股の上に跨がってくると簡単にヌルッと差し込んでしまった。
あとはもう俺も新ママのスカートを捲りあげて柔らかな尻を掴み新ママの動きにリズムを合わせて上下に揺する。
俺の肩を掴んだ新ママの手に力が入る。
あっという間にもう……
抜くまいと抵抗する新ママの尻を持ち上げて何とか外に射精をした。かなりヤバかった。この大事な時に新ママとやって妊娠なわかさせたらレナの初体験どころか妹との全てが終わってしまう。
口で掃除をしてくれたあと新ママが2階のレナに降りてくるように声をかけた。
シーちゃんを大事そうに抱いたレナが降りてくると俺の顔にシーちゃんの鼻を押し付けてにっこりと笑う。相変わらずの素敵な笑顔だった。
「シーちゃんのお礼のチューね?」新ママが言うとレナが頷く。
レナとシーちゃんの頭を交互に撫でると時間がないことを謝って手を振って家を出た。
妹からの連絡があったのはもう10時を過ぎていた頃だと思うがどこで誰と何をしていたのかには俺も妹も触れなかった。
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