「もしそうするなら私がいってもいいよ」ラインの返事だ
さすが我が妹、全く動じなかった。
妹も親父にされた時は生理が始まったばかりで親父は膣から流れ出る鮮血を舐めたのだという。そのあと容赦なくペニスを突き入れた。
中出しはされなかったが割れ目に沿って滑り上げるようにこすり最後には妹の顔まで届く精液を飛ばした。
どれだけ興奮して強い快感を感じていたものか。以前にベッドで聞いた妹の話から親父の鬼畜さがわかる。
親父はレナにもきっとするだろう。
それくらいならレナの大好きなお兄ちゃんに……妹はそう思っていたに違いない。母親でさえもそう思っていたのだ。
責任は重大だがその時に妹がそばにいてくれれば確かに心強い。レナには痛みもきっとあるだろうから、つか、俺にはそれすら経験もなく知識もない。どこまで入れていいのか、動かしてもいいのか、そしてペニスに被せるのは後でもいいのか最初からがいいのか、入れるタイミングとその合図はどう判断するのかなんて俺には全くわからないのだ。
レナに怪我をさせたくはないし、嫌われるのもイヤだ。
「でもあの女といっしょならヤダ」
そこは了解した。
あとはレナの了解を得るだけだ。
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