親父も歳だ。結局は納得していかざるを得ないのではなかろうか。甘いかも知れないがそう期待するしかない。
新ママは娘の回復については俺に期待を寄せているように思う。レナのために出来ることなら何一つ惜しむつもりはない。妹もそれは同じだ。
ただ新ママの心が俺に傾く事を当分のあいだ親父はきっと許さないだろうと思っている。
レナに関しては妹が心配するようにきっとレナの「バージン」を狙っているに違いない。レナの体もそろそろペニスを受け入れてもおかしくない体になっている。
新ママとレナの生活を守りながら、尚且つ親父からレナを守らなければならない。難しい仕事になるだろう。妹だって学生だし四六時中親父を監視しているわけにも行かない。親父の興味を自分に向けさせ続けるのも限界がある。
妹はもちろんだが違う意味でレナの体も心も守ってやらなければならない。
あのレナの笑顔が回復への手がかりなのだ。あれを決して失ってはならないんだと思う。
来年四月からレナは特殊クラスだが小学校に通いだす予定だ。それまでにレナをどこまで回復させられるかが重要だ。お漏らしも何とか治してあげたい。
そのためにはレナの母親が果たす仕事も多い。俺に協力をしてもらうためにも新ママとのセックスは欠かせないのではないだろうか。
それにしても妹はどんな手段で親父の性癖を自分に向けさせているのだろうか。聞いても決して話してはくれないのだ。
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