新ママとレナの生活は本当に厳しいものだった。
毎月借金の金利を払うのがいっぱいいっぱいでレナの学校に何かの出費があれば新たな借金が増えたという。
「二人でね、一個の菓子パンを分けて食べたこともあるし、殆ど主食はご飯に納豆って生活、レナにだけはちゃんとしたものを食べさせないといけないって、でも本当にお金がなかった……」
それでもレナの誕生日にだけはレナの大好きな回転寿司を食べに行ったのだと、新ママは殆ど食べずレナには好きなものをお腹一杯に食べさせたと言う。
レナの服は殆どが古着で新しい物は買ってあげられなかったという。それでも俺が知る限りレナの身なりが不潔だったことはない。髪の毛もいつも綺麗で服も柔軟剤のいい香りがしていた。
それだけに胸が痛む。親父の援助を失うことはその生活に戻ることを意味するのだ。
俺は親父の求めにレナの尻を差し出すような母親を蔑んだ事を反省している。
これは、自分の欲のためなんかじゃなかったんだ。全ては娘のレナに人並みの生活をさせてやりたいが為の苦渋の決断だった。ましてや養護施設にいる自分の妹も守ってやらなければならない。俺なんかに彼女を責める資格など爪の先程もないのだ。
妹とレナが俺のアパートで風呂に入ってる時に新ママが貞操帯を見せてくれた。
皮製で腰ベルトで締め付けてあり小さな南京錠がかかっていて緩めることができない。女性は骨盤が腰より太いからベルトが緩まないと下ろす事ができないのだ。V型の三角の硬い革が股の間に伸びて肛門の手前で細い二本の金色の鎖、たぶん真鍮の鎖でお尻の左右に腰ベルトで吊ってある。
前だれのないフンドシのようなものだが女性器をデザインした型押しの模様があった。腰ベルトのへそ側にはバネ付きのやはりV型の金色の金属板が蓋のようにあり新ママがその金属の蓋を上に持ち上げるとやや開く事ができて裏側の革には逆三角の穴が空いていて排尿ができるのだ。でもその金色の蓋の先端は尖った牙のような形状がしていてペニスを入れようとしたら血だらけになるのは必至だろう。バネも強くて排尿の時には開け続けるのも大変そうだ。
「手もびしょびしょですよ」笑う新ママの割れ目から垂れ下がる2枚の外陰唇にはリングが光っている。
尿道プラグを差し込んでいた。
金具の蓋をパチンと戻すと俺に頼みがあるという。
「オシッコ我慢してるの、トイレに行きたいんだけど、プラグを抜いて欲しいんだけど……だめ?」
ダメな訳がない。
二人でトイレに行くと金属の蓋を新ママが持ち上げて開く。俺が覗きこみながら抜いてもいいかと尋ねると頷くので垂れ下がっているリングを摘まむとゆっくりと引き出す。新ママの顔を時々見上げながら「痛くない?」と聞くと微笑んで「だいじょうぶ……」と言う。
小さなボール型の数珠のような細長いプラグが尿道口をプル、プルっと広げながら抜けてくる。
もう少しで全部抜ける寸前で
「ごめんなさいっ!だめっ」つらそうな新ママの小さな叫びと共にプラグを押し出すように熱い尿が激しく噴き出し俺の手を濡らした。
ずいぶんと我慢していたらしく長いながいオシッコが終わると何度も俺の手を汚した事を謝るのだ。
そしてまた差し込んで欲しいと言う。
「家に帰るまで外しておけないの?」と聞くと困ったような顔を見せて「帰るとすぐにパパに確認されるから……嵌めてないとまたね」と言う。
仕方なくまた差し込む事にした。
新ママがまた金属製の牙のついた蓋を持ち上げて開くと俺がプラグの先端を赤くなって開いている尿道口に当てる。
「だいじょうぶよ、なれてるから入れて」という。
ゆっくりと、慎重に時間をかけて差し込んでいく。ボールが一つ潜る度に尿道口が閉じる、そして押し広げながら次の玉が入っていく。
完全に入ってしまいリングだけが表に残っている。
「ね、クリに指が届く?」切なそうに荒い息を吐きながら新ママが潤んだ目を俺に向けた。
「触ってほしいの?」と俺が聞くと「少しでいいの、おねがい……」と言う。
舐めてやりたかったがそんなことをしたら俺の鼻が血だらけになるので人差し指にトロトロに濡れた汁を塗りつけてクリトリスを揉んだ。
「おねがいっ、もっと強くして、」殆どが叫びに近い。
指を強く押し付けると左右にプルプルと震わせた。
便座に座りながら白い内ももをピクピクと痙攣させ新ママが仰け反る。
あっというまに「あはっ、、あはははああ~、いくっ、、いくううッッ」
俺の肩を空いてる手で強く掴んで、そして……逝った。
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