親父とは……新ママには妹がいてその妹がアンジェルマン症候群を持って生まれたようだ。市内のクリニックに治療を受けに行った時にまだ開業医ではなかった親父に診察を受けた。
母親と同席した11歳の少女だった新ママの可愛らしさに目を奪われた親父が妹の診察もそこそこに「この病気にはご両親の介護も大事だがお姉ちゃんの協力が最も大事で有効だ」と言って次の診察には必ず新ママも来るようにと言ったという。
実際にはこのアンジェルマンは先天的な遺伝子欠損によるもので薬での治療はない。ただ障害によって発祥する様々な病変の対処治療しかないのだ。
親父はただ新ママとの接触を作って手をつける機会をうかがったということだろう。
新ママの家に出掛けてまで次女の様子を見に来てくれる「ありがたいほどいい先生」だった。もちろん新ママを手懐けるためだったのだが。
新ママの母親もシングルマザーだった。なかなか仕事も休めないことから新ママが妹の手を引いて診察を受けにくることもあったようだ。
そのクリニックは水曜と土日が休診日だった。
ある日の夜中、母親から親父の個人携帯に次女が高熱を出して嘔吐すると言う連絡が入る。翌日は水曜の休診日だったが母親が出勤前に家に診察に行く事になった。
親父が朝早く家に駆けつけるともう熱は殆ど収まっていたが元気がない。母親はどうしても仕事を休めない事情がいるとかで家には新ママと妹の三人だけとなった。親父は休みで誰もいないクリニックに行き処方箋を作ってドラッグストアーで薬を持ってきて次女に飲ませた。
数時間で熱は下がり母親には心配ないから仕事を早退などしなくてもいいと連絡。これももちろん良からぬ魂胆があっての事だったのだろう。
熱が下がり始めの寝汗でべとつく次女をお風呂に入れようと新ママに提案する。
次女をお風呂に入れている所に親父が全裸で風呂に入ってきたのだ。
「ものすごく勃起しててついそこばかり見てしまって……」新ママの証言だ。
怒張した物をチラチラと見つめながら恥ずかしさで顔を赤らめて自分の股を手で一生懸命に隠していたという。
「パパがいないから大人のオチンチンが珍しいんだ」
触ってごらんと言って手首を捕まれて握らされた。
あとはお決まりの手首を捕まれて前後に扱かされる。
最後には包茎の皮を剥かせて新ママの裸の胸へしたたかに白い精液を撒き散らした。
状況もわからずただニコニコと笑い続ける妹の横でバスタブの縁に座らせた新ママの股を広げ長い長い時間をかけて舐めた。初めて執拗な舌の刺激をクリトリスに受け続けたお姉ちゃんは生まれてはじめて性器を刺激されて全身が熱くなるような快感を味あわされてしまう。
風呂から出てからも親父の攻撃は続く。
その日のうちには……
「全身の力が抜けて頭から落ちていくような感じ……」新ママはそんな体験をしたのだった。
「こんど、先生のおうちに遊びに一人でおいで」と言われた。「また今日みたいに先生と気持ちいいことしようよ、……」
そして母親にも誰にも言わなければ妹の治療もお薬も先生が全部払ってあげると言われたのだ。
新ママの生活は困窮を極めつていてその事を11歳のお姉ちゃんはよく知っていたのだ。
「自分がこの先生とエッチすれば家計が助かるんだって、子供心にそう思ったのよね」と証言した。
もちろんもう一度あの熱く痺れる快感を感じたかったのもあったのだろう。それからまもなく新ママは誰にも告げずに親父の家に一人で行きチャイムを鳴らすのだ…………
あとは説明の必要は無いだろう。
新ママが12歳になって間もなく、その頃には既に生理も始まっていて雄の生殖器を受け入れる準備がととのっていると判断した親父にとうとう処女を奪われてしまう。
それまでアナルにしか入れられた事がなかったがセックスの知識は十分にあったので「ああ、やっとされるんだなぁ……」と思っただけだったという。
もうフェラも口内射精も、それを飲むことさえ教えれていた。ローターも普通に使われていたし……
「パパに私のオシッコを飲ませたりもしてたのよね」
もう親父の完全なセックスドールとなっていたのだ。
そんなある日、母親がある男に夢中になり男と共にある遠い地域へ行くことになってしまう。
親父と新ママは一旦ここで離れ離れとなるのだ。
その後親父は開業医となり再婚相手との間に娘が生まれると目の前にいるロリに夢中になって新ママのことは忘れたかのようだった。
しかし新ママは大人になり父親のいない子を産んで故郷にいる親戚を頼って戻って来ていたのだ。
その娘はやはり障害を抱えて……
養護施設に暮らす次女にかかるお金とレナの治療費、生活苦は極まっていた。運命のイタズラか、レナを連れて評判のいいという親父のクリニックを訪れてしまう。
新ママの母親は障害を持った妹と高校生になっていた2人の娘を置いてアパートからある日、新しい男と消えた。
新ママは高校をやめ働いた。違法と知りながらキャバクラ譲となり、いつか客と交わりレナを産んだ。
そんな悲惨な人生だったか新ママの美貌が彼女かわ少なからず力になって現在がある。
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