まさか、本人の口から聞くまでは信じられなかったほど幼少から親父に性行為をされていた妹が男のマスターベーションを見たことがないと言うのは信じがたかったが見せてみると本当のようだった。
仰向けで自分でペニスをシコシコ扱く俺の顔とペニスを交互に上から見つめる妹。少し恥ずかしいことも手伝ってなかなかフル勃起してくれない。
固くなりかけてはまた柔らかくなるをの繰り返していると妹が笑って言う。
「てつだう?」
「ああ、…たのむよ」
「どうする?」
「ナメる…とか?」
「それじゃオナニーじゃないじゃん」笑う。
そう言うと、「あっ、そうかお兄ちゃんちょっとまってて」ベッドから降りてしまうと部屋を出ていってしまった。
(こりゃあムリかなあ)
妹がニヤニヤしながら後ろ手に何かを持ってきた。
ベッドに飛び乗ると俺の鼻に薄青い布を押し付けた。
妹の汚したパンツだった。その汚れた部分を俺の鼻に押し付けると「これでも嗅いでろ、ヘンタイ野郎」毒づいた。
「お、んんっ、、んはっ、、」脳幹まで痺れるような妹の不潔な香りに噎せた。
「ああっ、やっぱり立ったじゃん、もおーヘンタイカクテイだろコレ」
そう言うと俺の金玉を握り「ほらっ、チャンスチャンス!ほらシコりなよっ」
最近のガキは淫語だけはよく知っている。
だけど全力で3回も出したあとのぺニスはなかなか言うことを聞いてくれない。
また萎えかけたペニスを妹が掴むと「しかたネエなあ、ったく」
妹の生暖かく濡れた舌をペニスに感じる。
睾丸を揉まれながら竿の付け根から先っぽまで何度も場所を変えては舐めあげる。先っぽまで行くと咥えてはまた下から舐めあげるのだ。
勃起した。
妹がさっき俺が見せたような高速でシコシコと扱き亀頭をスッポリと含み舌先で尿道口を擦る。
妹の頭を撫で、背中からお尻へ手を伸ばして割れ目を探る。
妹がアグアグと歯でカリの部分を甘噛みをするその軽い痛みが堪らなく気持ちがいいのだ。
睾丸を揉まれて時折重く鈍い痛みも快感に変わっていく。
俺のペニスがヒクヒクと痙攣するのを妹は感じていた。
「でそーになったらユーんだぞ」そう言われたが既に限界だったんだ。たぶん先っぽを妹にペロッと舐められただけで終わりそうな状態だった。
「だめだ、でるっ」俺がギブアップすると「はやっ、あ、また言っちゃった、ごめんアニキ」謝ると俺の手首を掴んでペニスを握らせた。
イヤらしい臭いを放つパンツの汚れを俺の鼻にまた押し付けられる。自分で激しく上下に高速で扱くと空っぽだったはずの足の付け根の上辺りから細い管を押し広げるように突っ走ってくる快感を感じていた。
「でるぞっ、、ああでるっ!、、」
小学生以来の自慰による空打ちかと思ったが 辛うじて妹の目の前でピッ、、ピッと僅かだが飛ばすところを見せてやれた。
あとは腹筋をヒクヒクと痙攣させるだけで苦しそうな俺の労を労ってくれる。
「子供のころ、こうしてやってたン?」俺の物を握って絞り上げる。
「ああ、やってたな」
「1日何回くらいやってた?」
「まあ、多い時は6回、とかかなぁ」
「マジかっ…スゲーなあ……でたの?」
「出ねえ、先っぽがヒクヒクするだけ」
「あははは、そんでもキモチイーンだ」
絞り上げているうちに精管の中の残液が亀頭の先っぽに絞られて出てくるのがわかった。
妹がそれを舐めとり萎えて柔らかくなってしまった亀頭をまた口の中に含んでくれた。
すっかり終わると俺に抱きついた。
「ありがとー、おにーちゃん?」耳元に囁く。
「俺こそ、久々にこんな可愛い妹とやれて楽しかったよ」張りのある丸く小さなお尻を撫でながら答えた。
「ホント?私、よかった?」確認された。
「ばか、ホントだよ……デなきゃ4回もやれっかよ」
「くくっ……そーだね」ギュッと抱き付く。
俺もその背中を強く抱くと妹の最近膨らんできたチチが胸に当たるのを感じた。
「ははっ、……お前のチチが気持ちいい」俺が言うと胸をごりごり振って「こーか、こーかな?」笑ってふざける。
「んー、可愛いチチだ」と誉めるといつものいたずらっ子のような目をして「うん、知ってる」
クスクスと笑いながら長く抱き合っていた。
出掛けると言うので駅まで送った。
駅のロータリーで降りる時に妹が俺をからかって言った。
「今度はおもいっきりキッタネーの用意してやるからさ」
「おおっ、楽しみにしてるからな、約束だぞ」
「バッカあにきっ、もおクッソへんたい」笑って車のドアを閉めて笑顔で手を振る妹に手をぶり返し別れた。
そんな事があってから午後には新ママと…………
俺は妹の言うところの「クッソへんたい」野郎だ。
親父と同じように臭いパンツで興奮する自分を発見もした日だった。
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