男は射精が直ぐに始まってしまうことをパートナーに対して恥ずかしく感じることを妹は理解していないようだ。だから兄の早漏を悪気なく笑う。悪気がないので俺も怒れない。それでも一応はその事を教えてみた。すると「そんなにすぐに出ちゃうのが恥ずかしいコトなの?」と不思議そうな顔をすると「だからかぁ」と言う。俺が「何がだから?」と聞くと「パバがさぁお兄ちゃんがあっという間に出ちゃうって私が言ったらゲラゲラ笑ってたんだよね~、なるほどね~」感心しきりの、妹だった。そしてフォローのつもりなのか「だけどさぁ、パパのアレだって子供みたいじゃネ?、剥けてネエしさぁ、お兄ちゃんを笑える立場じゃネエんじゃネ?」と言って笑った。
でも、そのあと直ぐに真顔になって俺に抱きついてくると「ごめんね……もう笑ったりしねえから……私、そんな事マジで気にしてないからね?」と言ってくれたのだ。
「気にすると言えばさ、何度も言うけどお前のチチはスッゲ、チョー可愛らしいと俺は思ってるから」そんな俺の言葉に俺の胸の中からいたずらっ子みたいな上目遣いで俺を見と「うん、……知ってる」と言って笑うのだ。
「こ、いつぅ」可愛くてギュッと抱き締めてキスをした。
それが一回目のセックスが終わった直後の事だ。
その後朝までに更に2回、4回目は俺に自慰を見せろと言うので頑張ってはみたがナカナカ出ない。当たり前だが…… それでも妹の手助けもあってようやく殆ど汁だけだったがわずかに飛ばす事ができた。
回想話しばかりですみません。
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