と、言っても予め予想ができていたので俺もママも心の準備と支度が揃っていたので特別な騒ぎにはならずに済んだ。
レナがママに抱きつく。ママもレナを抱き締めて頭を撫でながらレナの唇を吸った。
その二人の行為を見て俺はやっと気づいた。レナは新ママの「ネコ」なのだと。ただ普通のレズ関係とは違い新ママは自分のネコが快楽に溺れ悶える姿を見るのを喜ぶ、つまりはレズの「NTR」と言う特殊な性癖を持っている。
思うに自分の幼少期に大人から強制的に覚えさせられてしまった性の快楽をレナで再現しているのではないのか、大人になりパパのいないレナを孕んで産みシングルとして娘を育てる事に必死で性の喜びなどにかまける余裕のない生活、そのなかで母親の心は次第に病んで行ったのではなかろうか。
そんな時、レナの診察で訪れたクリニックで親父と再開してしまった。
幼い自分に性行為を繰り返し繰り返し行ってエロ狂いの子供に仕立て上げた男の顔を見た時ようやく抑え込んでいたトラウマの爆発が起きてしまったのだろう。
しかしもう既に自分は31の大人の心と体でありその頃と同じ喜びは得られない。
その男は当時の自分とそっくりの娘に舌舐めずりをしてイヤらしい目を向けている。まるで自分と娘のレナが入れ代わったかのような錯覚に落ちた。
レナが男に愛撫を受け次第に喜びを表すようになると満たされなかった空白の年月がその光景から埋められるように感じたのではなかろうか。不幸にしてレナは当時の自分と双子のようにウリ2つだった。
様々な推測が二人の濃厚な母親と娘のキスシーンを眺めながら頭の中を駆け巡っていた。
次第に新ママの興奮が高まるに連れて行為が加速していった。レナの乳首にテープで貼られたクリップを剥がすとピンクの乳首を荒い息を吐きながら舐め回しお腹から腰を、そしてレナのまだ小便で濡れている割れ目へと愛撫の指が這いずり回る。
レナも懸命にママの首にしがみついて受ける愛撫の快感に苦悶の顔で必死に耐えている。
レナから剥がされたクリップを俺が拾うと新ママの大きなお尻の肛門の脇に貼り付けると俺のやろうとしてることを直ぐに悟った母親が床に置いてあるもう一本の電極棒を拾うと俺を振り返る。
俺の手に自分に貼り付けられた側の電極棒が有ることわを確認すると娘の割れ目を指で広げ電極棒の先でクリトリスを軽く撫で上げた。
それにあわせて俺も母親のクリトリスを同じ様に電極棒でなぞる。
電圧のレベルは③にあがっていた。
電極棒がクリトリスに触れた瞬間レナの体がビクッと痙攣して仰け反る。同じ様に母親も体を硬直させて唸り声を上げた。「んうーーっっ」
俺も異常に興奮していた。
母親とレナはその時電気刺激の快感によってひとつの体になっていたのだろう。
母親の欲しい場所をレナに与えるとその場所に自分も同時に得られるのだ。
これは母親にとってはタイムスリップと同じだった。
目の前で10歳の娘が性器に起こされているだろう火花の散るような快感が自分の快感とシンクロし娘の体と自分の心の境を失っているように見えた。
母親の電極棒がレナの尿道口に刺さる。
俺も母親の尿道口に深く差し込む。夜中の怪鳥のように新ママが震えながら叫ぶ下でレナも「うは、ははっ」異様な声をあげて身悶えする。
俺は勃起をしていて目の前の汁を太ももに流し続けている新ママのオマンコ入りたいと思った。
新ママの腰を掴んでレナの上から剥がしてレナの横に転がし仰向けにすると今度はレナの体を抱き上げて新ママの上に背中向きに重ねた。
新ママはさすがに俺の望む行為を直ぐに理解するとレナの両足を抱えて俺に広げたレナの股を差しだした。
俺を向いて重なった母親と娘に被さるようにのし掛かってレナの肛門にペニスを当てる。
レナがその場所を見つめ、母がレナの肩越しに俺を見つめていた。
「れな、、息をふう~~って、」レナの耳に母親が囁く。
弛んだ肛門にすかさず押し込んだ。
レナが目を見開いて俺を見たあときつく目を閉じたのだ。
深くいれ終わるとレナの括約筋をペニスの根本に感じながら電極棒でレナのクリトリスを撫でる。
「うあっっ」レナが唸る。
そして当てっぱなしにするとガクガクと体を震わせて切ない声をあげながら仰け反る娘にクリップを剥がした方の乳首を母親が摘まんで捏ねるのだ。
「ねえ、私もほしいっ、、わたしにも入れてっ!」
新ママが震える声で哀願する。
「汚れてるぞ、ゴムつけてねえし……」肛門の後で膣に入れるのをためらった。
「だいじょうぶっ、そのままでいいからぁっ」
レナからゆっくりと抜くとその下で股をカエルのように広げた新ママの太ももを抱えて持ち上げるとミルクのように白く泡立たせた汁まみれの膣にペニスを突き入れた。
母親の手から電極棒を取り上げるとレナの割れ目に縦にして潜り込ませ、もう一本を新ママのクリトリスを電極棒の先でクリトリスの皮を向くように捏ね回す。
新ママの中に入れてからは10分程度か、
ギリギリだった。必死に中だしの誘惑に耐えて抜くとレナの割れ目に押し付け擦り付けながらレナの胸に 届くほど白い精子を飛ばして果てたのだ。
帰りの車の中で横から身を乗り出して俺にベタつくレナを後ろから冷やかす新ママはレナの姿を自分に重ねて見ていたのだろう。
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