新ママにはどうしてもアナルボールは使いたかったがレナの失禁もあってベッドでする気にはなれなかった。と、なればやはり当然バスルームだ。
「レナ、お兄ちゃんにお尻を洗ってもらっておいで」
やっと落ち着いた新ママがレナに言った。
「レナちゃん、お兄ちゃんとお風呂はいろ」と声をかけたがベッドでうつ伏せたまま動かない。
新ママが「レナ?」もう一度声をかけたがやはり無反応だ。
俺がベッドに飛び乗りレナのお尻を撫で擦ってペンペンしながら「れーなっ、今日はお兄ちゃんのオチンポ洗ってくれないのか?荒いっこしようぜ~」と誘うとうつ伏せた顔を俺と反対側に向けてしまった。
ベッドの横の壁には鏡が貼ってありレナの顔が写っていた。その顔には口許に微かだが笑みを浮かべていた。俺をからかっているのだとわかった。明らかに最近はレナの様子に変化がある。
「よおしっ!お姫様にはお姫様ダッコですよねー」
レナの体を仰向けに転がすと肩の下と膝の裏に手を入れて持ち上げた。
「ほほおーーい」奇声を上げてレナをお姫様ダッコで振り回すように一回転するとレナが俺の首に腕を回した。
「ではお妃様、王子はお姫様を洗ってまいります」
新ママにそう言うとガラス張りのバスルームの脱衣場でレナを裸にした。パンツとソックス以外はまだ服を着たままだった。スカートを下ろしパーカーを万歳で脱がすと白の薄い肌着一枚になった。これはまた、中々可愛かったのでちょっとだけ眺めていると後ろから新ママに冷やかされた。
「またあ、エッチなこと考えてないで早く脱がせてやって」
「いけねっ、ごめんねレナ」白い肌着を脱がした。
バスタブにお湯を入れながらレナの体を泡立てた瓢箪型の分厚いスポンジをたっぷり泡立てて丁寧に洗った。泡をシャワーで流し終わるとレナがそのスポンジを手にしてボデイソープをポンプした。
俺と同じ様にスポンジをニギニギして泡立てると俺のペニスをスポンジでくるむように握り前後に扱いた。
スポンジは柔らかな感触でこれなら多少レナのオマタを強めに洗っても大丈夫だと思えた。
そこへドアをあけて新ママが全裸で登場。手には黒い物体が……アナルボールだった。
俺の顔を見てニヤニヤすると「なあんか、うれしそ」と言う。そして俺にそれを手渡したのだった。
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