本当に幸いだったのは排便の量が少なかったことと適度に硬さがあったことだ。
俺が直ぐに直に素手で掴んで取り除いたので便自体の被害は殆どなかったのだが同時に漏らしてしまった尿は無理でシーツは結構濡れてしまった。
新ママは自分も快楽を貪っている最中でそれなりにピークに近い業態らしかったので対処は殆ど俺がすることになってしまった。
生まれて初めて糞を素手で掴んだ。体で遊んでくれる子じゃなかったらできなかったかもしれない。
俺はレナが可愛いんだなとその時思った。
余談だがラブホを出る前にソファーに座っているとレナが左に、ママが右で使って洗浄と消毒を済ませたアレコレを袋に入れている時だった。
「お兄ちゃんね、レナのウンチ手で掴んでトイレに捨ててくれたんだよ?」とママが言うとレナが俺の顔をチラッと見たがまた目を落とした。
「お兄ちゃん大好きなレナのならウンチでも平気なんだね~」と言うとレナが不意に立ち上がると俺の膝にお尻を乗せてきた。レナのお腹に手を回して膝の上に後ろ向きに股がらせた。
暖かなレナのお尻の温もりを感じながら顎をレナの頭に寄せて「だってさ、レナは可愛くていい子だからなぁ~、好きに決まってるよなぁ」と言うと膝から降りてしまったので(何か気に触った?)そう思ったら向きを変えて正面から俺の膝を跨いできたのだ。
寄りかかるようにくっついて抱きつくレナの背中を抱き締めて撫でた。俺の胸に顔を埋めてじっとしている。
レナの頭を撫でているとママが冷やかす。
「あらあら、レナもお兄ちゃんが大好きみたいよ、嬉しい?」
「うん、スッゴク嬉しくて幸せだよレナ」
10分もそのまま抱き締めていた。マジで幸せな時間だった。
※元投稿はこちら >>