とは言いながらも親父の部屋にあんなカーテン(布ではなくアコーディオンカーテン)で仕切られた場所など以前はなかったはず。あれはたぶん親父の部屋と妹の部屋の間にある8畳の物置部屋の奥に布を被せて積み上がっていた物を移動してカーテンを取り付けたものではないのかと思う。新ママが来るときにこれ見よがしに自分の倒錯した性癖を妻に誇示するために並べたのだと俺は思った。
しかしあの馬の頭の付いた三角木馬などどこに売ってたんだろう。俺の知識ではただの三角断面の台であって馬の頭が着いてるなど初めて見た。手綱や鬣まで着いてるのが不気味な物々しさがある。
新ママが「試してみたい?」と赤い革のケースを俺に手渡した。
受け取って改めて開けて見れば使い方を聞いたあとでは恐さを感じた。こんな太く数珠のように丸い段差が連続した物を入れて大丈夫なものか、そう思って眺めていると俺の不安が伝わったらしく新ママが言う。
「大丈夫だよ、レナだって入れるんだから」
レナを見ると天涯つきのベッドの端にうつ伏せてゲームをしていた。
新ママが俺の手を握るとベッドに誘う。引かれるままにベッドに二人で倒れ込む。ベッドはキングサイズなのでレナが寝ていても余裕たっぷりだ。
ベージュのニットのワンピースの下に白いハーフのレギンス姿の新ママが丸く結い上げた髪をほどいて頭を振る。その髪を下ろした色っぽさに目を奪われていると俺の心を読んだかのように微笑む。
「どうしたの?そんなに見つめて」と言う。
「あ、きれいですよねヤッパ」と正直に答えてしまった。
「ほんとに?……嬉しい、ありがとう」と言って作る笑顔がたまらなく美しい。
「誉めてくれたからがんばっちゃお~」と言ってレギンスをスルスルッと脱いでしまった。ショーツは淡いクリーム色のヒモパンだ。白のレギンスから透けて目立たないようにだろうか。
紐にかけた手を止めると「ほどきたい?」と言う。
頷いた俺に笑顔を見せ「いいよ、お願いね」と仰向けになった。
新ママとレナの間に入るとショーツの紐をほどく。
新ママがそれをスルッと外してさりげなく大きな枕の下に隠した。これも妹にはない行動だ。
剃毛ではなく脱毛されたそこは完全なツルツルで子供のような縦筋とクリ袋が可愛らしい。
宝箱の中から取り出してきていたチューブのキャップを回して外すと俺に短い銀メッキの方を取れと言う。
手渡すとき手が震えた。
「ふるえてる?心配してくれてるの?」と言う。
「大丈夫なんですか?こんなゴリゴリしたのを入れても」そう答えるとそのゴリゴリした器具にチューブから透明なジェルを垂らして俺にチューブを手渡した。
「キャップしといてくれる?」と、
器具の半分位までジェルを塗りつけると足を大きく広げた。カエルのように広げ曲げた格好で覗きこみもせず仰向けのまま人差し指と中指で陰唇を広げるともう片方の手に持った器具の先端を尿道口に当てる。
先端が5ミリほど入ると器具の握りの端を人差し指でゆっくりと押し込んで行く。
塗ったジェルが尿道の口に扱かれて膣口の方に輝きながら垂れていく。
玉状に作られた段差が口を通過するたびに広げられては閉じ、また広がり閉じなから殆どが入ってしまった。
器具持った指を退かすと新ママが大きく震えるような長い息を吐き出した。
「コレが尿道プラグ、可愛いでしょ?」と言う。尿道からは1センチほど飛び出していてそこは真珠のように丸くなっている。
「痛くないの?」心配で聞くと動かさなければどうってことないと言う。
「ぬいて…」
「えっ?俺が?」
「そう、はやく楽しませてよ」
新ママの指がクリトリスを揉み出し刹那そうに言う。
尿道プラグの丸い頭を摘まむとゆっくりと引き抜いていく。一個、また一個と抜けてくる。
「ンうう~ん、おお、、おおっ」苦しみにも似たうめき声をあげながらプラグの回りから白い滑りを掬い取ってはクリトリスに塗りつけぴちゃぴちゃ音を立てて捏ね続ける。
完全に抜けてしまうと今度は早く入れろと謂うのだ。
恐々と開いたままの尿道口へプラグの丸い先端をいれ始めるとワンピースを捲り上げてブラも上にずらし乳房を露出させた。
妹とは比べ物にならない豊かで柔らかそうな乳房だ。
プラグが半分ほど入った頃、新ママがレナを呼んだのだ。
「レナ、ね、レナお願い」と、
ゲームをしていたレナが母親に膝で歩いて近づくと新ママが喘ぎながらレナに乳房を揉んで見せる。乳首を指で摘まんで揉むとレナがそれに吸い付いた。
もう片方の乳首はレナの手が摘まんで揉み上げる。
慣れた舌使いで乳輪の周りをくるくると顔を振りながら回すように舐めては吸い付いて引っ張り上げる。
引っ張られて持ち上がる力を見ると唇だけではなく乳首をレナは歯で噛んでるのだろうと思った。
見とれてプラグを入れる手を止めていると「やめないでっ!、、ぬきさししてよっ、早く」と苦しそうに催促されてまたプラグを一番奥まで差し込むと抜き出していく。新ママの白濁して泡立ったマン汁は肛門まで流れ落ちている。
剥けたクリトリスを指の間で潰すように強く挟んでコスり合わせながら左右にプルプルと高速で激しく震わせる。
「はあああもっと、、、ああいくっ、、いくいくっ、、うああああーーくううーっっっ」
するとレナが俺の手を退かすとプラグを一気に「ズルッ」と抜いてしまったのだ。あまりの刺激にママが抜ける瞬間にお腹を弾ませて刹那がった。
そして……失禁した。
プラグが抜けて赤い穴が空いたように広がった尿道口から勢いよく尿を噴き上げたのだ。
股を押さえ足を閉じあわせると身をよじって激しく尿を流しながら逝き狂う女の姿は圧巻だった。
レナは荒く激しい息づかいのママには構わずにベッドを降りると宝箱の下についてる引き出しから清浄綿を取り出すと抜いたばかりのプラグを拭きはじめていた。
横向きで体を丸めて竦めたお尻からはまだ尿が股を流れ落ちシーツへと染み込んで行く。
そんな新ママのお尻に手を触れるとビクッと体を痙攣させた。
そのあとはベッドの処理で大変だった。マットに染み込んで濡れた部分をペーパーで吸いとりドライヤーで乾かしたりと大騒ぎ。
新ママが何度も何度も俺に謝る。
だけど俺にとっては最高の出来事だったんだ。
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