妹が帰るとまずいと言うことになりラブホに移動する。
親父愛用のアイテムを幾つか持ち出す。
アイツはヤッパリ頭が逝ってる。
アナルボールなんて俺のは子供用みたいなものだ。親父のボールの2倍の大きい。新ママがパパの宝箱から黒光りして6個も繋がってる巨大なそれをぶら下げたらレナが俺の後ろに逃げて隠れたくらいだ。
つまり、レナはそれを使われた事があるんだと言うことだろう。どんなに苦しくツラかったかが俺の腰に顔を埋めて恐がりようを見れば分かる。
振りかえってレナの小さく細い体を抱き締め背中を叩きながら「レナには使わないよ、お兄ちゃんが約束する」 親指の爪を噛んでうつ向いたまま小さく頷いた。
二人が出てくるのでまたあとで
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