あぐらをかいて床に座る俺の目の前で新ママが足を広げて仁王立ちになるとコックを俺に持たせた。
自分でその気になったら流せと言うのだろうと思ったが採尿管を咥えながらなかなか踏み出せないでいた。
尿を飲むのは初めてだったのだ。
「むり?」とママが優しく聞く。「私から出るけどこれはレナのオシッコなのよ」と言う。
レナが俺の横に立って肩に手を置いてくれた。頑張ってお兄ちゃんとでも言うように……
勇気を振り絞ってコックを開けた。
目の前の透明なチューブの中を薄黄色の液体が走ってくる。
全身が震えていた。どんな味がするのか怖かった。
口の中に最初だけは冷たく感じた尿だが直ぐに思ったより熱い尿が口の中に流れ込んでくる。
鼻を鳴らしながら口の中に溢れてくる新ママの……いや、レナからママの膀胱に注入されたレナと新ママの混合された小便を懸命に飲み込んだ。
鼻腔に生臭いような独特の臭いが呼吸のたびに脳を直撃する。思っていたような塩味は感じられずむしろ経口補水液の味を濃くしたような印象だった。
途中からやはり塩分を感じたものの思っていたよりは飲みにくいものではなかった。
自分に刺さった管を抜け落ちないように押さえながら ママが俺の持ってるコックを取り上げると摘まみを横に向けて流出を止めた。
「レナ、お兄ちゃんの口から抜いてあげて」と言う。
レナがいつもの無表情のまま言われた通りに採尿管を抜き取るとママの顔を振り返って見上げた。
ママが無言で頷くとレナがあぐらをかいた俺の前にウンコ座りでしゃがむ。
レナの幼い単純な生殖器が眩しいように輝いて見えた。
「お兄ちゃんに寝てもらって」
レナが俺の肩を押して俺を仰向けに寝かせる。
いつの間にか俺のペニスは目一杯に膨れ上がって脈打っていた。
レナが後ろ向きで俺の顔にお尻を向けて股がるとそのフル勃起したペニスを掴む。
(まさか、これって)
そのまさかだった。
レナの様子から採尿菅の先端に抗菌ジェルを塗るのが分かる。そしてペニスの先端にも冷たいジェルを塗られた。
「まっすぐに立ててあげてねレナ」ママが指示をするとレナが俺のペニスの角度を調節する。
亀頭の先端に異物を感じた。
「お、おおっ、つうっ……」いかに細いとはいえ尿道を広げながら侵入してくるパイプの抵抗は強い。
痛いと言うよりそれは腹に響く重苦しい感じと熱さを感じていた。
「レナ、もうそれくらいで大丈夫だよ」ママの言葉でレナの挿入する管が止まる。
「開けてあげて」レナにコックを手渡すとレナが俺の腹に股がって座ったまま身をよじって俺を見下ろす。
腹に暖かなレナの丸い二つの尻肉を感じながら待った。
レナがコックを操作してまもなくだ。レナの体が邪魔で見えなかったが俺の膀胱に新ママの尿が名護れこんで来るのがちゃんと分かるのだ。
レナのピンクのバスローブを捲りあげてレナの細く白い背中を両手で撫でるとママがそのバスローブを持ち上げて止めてくれる。
俺の腹に乗ったレナの丸く小さな二つの尻肉を手で掴み揉む。そして手を前から回してレナの性器を手首をクネクネと動かして指で擦った。
そこは暖かな滑りで満たされていて滑らかな指ざわりだ。
レナが俺のペニスを握って本当にゆっくりと上下に扱き玉袋を片手で掴んで揉むのだ。
どれくらいの時間だったのだろうか。新ママがようやく俺のペニスと自分の尿道からカテーテルを抜き取るとレナの前で跨がってきた。
あっという間に膣に入れると レナの肩に手をかけて腰を使い始めた。
俺はレナのオマンコを弄り回し、ママは俺のペニスを嵌めて喜がる。
桃源郷か、酒池肉林の世界だった。
ゲップが出ると飲み込んだ尿が口に溢れ鼻にその臭いが抜ける。
バスローブが下がってしまい左手でその裾から手をいれてレナのペッタンコの胸を、辛うじて指先に感じるほどの小さな乳首を転がした。
レナとママの呼吸が荒くなり…………
ヤバイと思った。今度は新ママを妊娠させるなんてシャレにならない。ゴムを着けていなかったのだ。
「だめだっ、ママっ」思わずママと呼んでいた。
「いやっ!、、、もうすぐよっ、、、れなっママのおっぱいすって!」
新ママの体が持ち上がるほど腰を突いていた。
「だああいいっ!…………おおいいっ」叫んでいた。
本当に学習しない野郎だなと自己嫌悪に苛まされながら……
「俺、またやっちゃったかな」そういう俺に清浄綿で器具を拭きながら新ママが言う。
「ママはそしたら産んじゃうかも」とサラッと言うのだ。「だって、○○○ちゃんと違ってママなら誰も文句言われないし」
俺が一度だけ射精の喜びに負けて「ママ」と呼んでしまってから新ママが自分の事を俺の前では「ママ」と言うようになっているのだが妹に聞かれなたらエライことだ。
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