薬のタイミングを逸した。
こんなに早く俺が出してしまうとは母親の計算違いだったのだろう。俺も同じだった。それくらいレナの「すまた」はよかったと言える。
あの腰の使い方には全く驚きだった。ペニスの後ろから母親の手で激しく上下運動をするレナの割れ目に押し付けられたことも射精を早めてしまった。
まだ薬が効いてなく射精を終えると俺のペニスは力なく萎えてしまっていた。
ペニスの掃除が終わると回復をしないと見て母親がフェラを始めてくれた。その横で激しい運動をして疲れたのかレナが背を向けて横たわる。
だてにキャリアを積んではいない母親の舌技はすごい。扱きかたもヤバいくらいだった。それでも半だちまでは行くが張りつめるまでにはなかなかならない。
何気なく俺がレナの捲れたスカートから出ている丸い尻を眺めると母親がその事に気づいたようにだった。
「レナ」ママの呼び掛けに気だるそうな顔を向けるレナ。
「お兄ちゃんがね、レナのかわいいお尻にさわりたいんだって、いいよね?」母親の言葉に俺の顔をちょっとだけ見ると母親を見て目を伏せた。
そしてスカートを自分で完全に捲り上げてくれる。
母親が横向きに寝ているレナの上のほうのお尻の肉を持ち上げるようにして肛門を俺に見せた。
「パパのお気に入りよ」と言ってニヤリと笑うのだ。
「この前も使ったんでしょ?」と言うので「いや、俺は……」と言い訳をしようとふると「レナから聞いてるよ、いいのよ嘘をつかなくても」レナの肩を押してうつ伏せにさせるとレナは何をされるかを十分に理解しているのでお尻を高く上げる。
桃のようなふっくらとした割れ目が丸見えになった。
そのあと俺は信じがたい光景を見るのだ。
母親がレナのお尻に顔を近づけると俺の目を見ながらレナの肛門をベロッと舐めたのだ。そして割れ目を指先で開くとクンニを始めてしまった。
レナのお腹が大きく波打ち始め快感に呼吸が荒くなっている様子を見せる。
母と娘のレズ行為、初めて見る恐ろしいほどの淫猥な光景を言葉も無くしてただ見つめていた。
母親の指がいつしかレナの肛門に潜り込んでいた。
ゆっくりと深くいっぱいまで差し込むとゆっくりと抜く。そして俺を見るとその指を突きだして俺に臭いを嗅がせた。
「入れる?……いれたいでしょ、そのカチコチのオチンポ」笑った。
いつの間にか俺のペニスはフル勃起をして反り返っていた。
母親が横に避け、俺がレナの真後ろに膝をついて回る。
母親がレナの肛門の少し上から唾を垂らしてレナの肛門に塗りつけ俺のぺニスを掴んでそこにあてがった。
「レナ、息をはあーってして……お兄ちゃんがオチンポ入れたいんだって」母親が促すとレナの背中が沈み息を吐き出したのがわかった。
俺が腰を押し出す。硬い。すると母親がまた唾を垂らした。
やっと亀頭が潜り込み始める。強い括約筋がぺニスを締め上げる。以前に俺の部屋で入れたときはヘアコンディショナーを使ったので抵抗は比べ物にならないほどキツイ。
それでも亀頭が全部隠れると急に弛くなった。
母親が俺の尻を撫でて「ほらぁ、入ったじゃない」と言う。
たまらずにレナの細い腰を捕まえて逃げないように引き寄せながら腰を押し出す。レナのお尻が俺の下腹に着くまで押し込むとペニスの根本にリングのように感じるレナの肛門の括約筋を楽しんだ。
息を詰めていたレナが大きく吐き出した。
ゆっくりと抜き始めるとまた息を詰める。抜ける寸前で止めるとまた差し込む。
母親の手がレナのお腹の下から伸びてクリトリスをピチャピチャと音をたてながら回転させるように刺激している。
レナの三つ編みを結んだ頭が右に、左に、切なそうに枕の上で向きを変えるが母親の手首は容赦なく動き続けるのだ。
ギリで止めようと思ったが直腸の強い収縮に押し出されてしまった。肛門は赤い直腸を覗かせたままを広がって戻らない。焦りながらもう一度差し込んだ。
白い肩出しのトレーナーの小さな背中に乗せるように捲れた紺色のスカート、俺の下腹に押し付けられて反発する白く丸い尻の肉。その間に刺さって出入りする自分のぺニス。娘の生殖器をこねくりながらニヤニヤと俺を見る魔女を見ているうちにまたペニスに二度目の怪しく甘い痺れが沸き起こってしまった。
ゴムも着けずに生だった。レナの髪を掴み、白のトレーナーの背中を撫で擦りながら呻いていた。
何度も痙攣して震える俺を母親が微笑みながら眺めていた。
射精を終えるとその顔は美しいだけに正しく「魔女」そのものに見えたものだ。
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