もっといい女がいるのかも知れないし今の妹に対する俺の想いは初めての女の体を経験させてくれたメスへの刷り込みであり幻想が働いているのか。
親父に幼少期から何年にも渡って二人っきりのこの家で毎日のように性技を叩き込まれた14歳の少女のテクニックは経験の無かった俺にはまるで神の技に思えた。正直に書くと妹とこの先も離れたくない。少し誇張すれば「この女となら毎日ヤれる」くらいだ。
親父にはあの二世代に渡る性玩具がいるじゃねえか、この妹くらい俺にくれてもいいだろう、そんな気持ちがどこかにある気がする。
この先のことは何もかもわからない。でも本心。本音として多分俺は妹が欲しい。妹と夫婦のように仲良く穏やかに暮らしたい。親父との関係を絶ち切らせたい。俺だけの女にしたいという独占欲に押し潰されている。
ただ、妹はそんな俺の自分に対する腐った想いをよく知っていてそこを利用されているのも確かだ。
俺の部屋にドアから顔だけ出して笑顔で言うんだ。
「今夜もくるね」と
「今夜はやらねえよ」さすがにエッチは断った。
「そ、いいよ、でもまたヌイてあげるよ」笑顔でそう言うとドアが閉まった。
喉元過ぎれば……である。俺は妹のオモチャになりつつある気がしている。
この体の喜びから俺は抜け出せない気がしている。
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