そんな事ができる勇気があったらそもそも妹に手を出してなんかいません。
親父と妹の関係を俺に気づかれたことから親父の指示で俺に色仕掛けで妹に手を出させ口を封じようとしたわけですから。
そうでもなければ俺なんかまだ童貞のままだったでしょう。切っ掛けと理由はどうあれ妹の体で俺はようやく大人になれたのは事実です。
これは「すりこみ」です。
動物は生まれて初めて目にした生き物を母親と認識するのだそうです。初めて女の体を経験させてくれた妹は例えガキであっても俺にとっては最高の「女」なんです。妹にしか目が行かない、この次はいつヤれるか、いやいつヤらせてもらえるかばかり考えて妹の体を眺める日々。
妹もそんなバカ兄の賎しい下心をしっかりとわかっていて面白半分に挑発してきます。
14歳のガキに26にもなった男が足を開かれパンツをこれ見よがしに見せつけられて目を伏せて呼吸を荒くしている姿を小バカにされるのは確かにツラいです。時々自分はMなのかなと思うほどです。
今、セックスさせてくれる代償として妹にはお小遣いを渡しています。結構な額です。妹にとってアホでもバカでもダメでもクズ野郎でもその意味では大事なスポンサーの筈です。だから嫌いでもイヤでも俺にやらせてくれてるわけですよね。
妹の友達は何人も家に来てます。どれもこれもアホみたいな格好をしたガキどもです。ヘソだしなんて当たり前、ダンス用のマイクロショート履いて街を歩くような頭の逝ってるガキばかりです。そう言えば妹が普段どんな格好でどんな生活をしてるかわかりますよね。
親父が10歳だった妹にイタズラをした結果が今の妹の姿です。そして未だにそれは続いているという恐ろしさです。
親父のクリニックは時世も反映してか異常に繁盛していて患者は絶えません。俺に言わせれば心を病んだ悲しい人たちを食い物にする人間の姿をした魔物です。
そして真性のロリ狂の親父は患者に飽きたらずとうとう自分の娘にさえ手を出した結果が今の俺たち親子の姿なんです。
俺たちは完全に狂ってる。
だけど、親父もそう。妹も同じ。俺もまたここから抜け出せない。
みんな狂ってる。
一番治療を受けなければならないのは親父自身なんだ。
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