風呂から出て部屋に行ってみると妹がもう俺のベッドに潜り込んでいた。
いつもの事なので特に声もかけずに椅子に座り翌日の支度などをしていると上掛けから目を出して俺に話しかけてきた。
「ん…?」上の空でナマ返事をするとまた「ねー、」と言うので振り返ると上掛けをお腹までパッと捲り下ろした。白い肌に小さな二つの乳房を見せつける。裸だったんだ。
「あ?」少しだけ驚いてつい2度見するとまたパッと上掛けを顔まで被ってクスクスと笑う。
明日の支度もそこそこにベッドに乗ると妹の被った上掛けを捲り顔を出させ「こら、」俺も笑って妹の額を指で突っいた。
「おわったよ?……おまちどおさま」そう言って両手を差しのべた妹を抱き締めた。生理が終わりセックス解禁だと言うのだ。とは言ってもその間フェラで処理してもらってたのでそれほど溜まっていたわけではないがそれでも妹の膣の感触には暫くご無沙汰をしていたので嬉しい知らせだ。
いつもより長くキスのあと俺が「舐めたい」と言うと声を出して暫く笑われた。
「どおぞ、たくさんめしあがれ」
上掛けを自分でお腹まで手繰り寄せて下半身を晒した。妹は全裸だった。
「広げてくれよ」というと「もお、スケベあにきっ、」と、でも嬉しそうに言って素直にカエルのようにパックリと両足を広げてくれる。
割れ目を指で開いてみると滑りが糸を引いた。妹も期待をしていたのだ。
クリトリスの包皮を押し上げて見事なピンク色に滑った柔らかな肉のマメに吸い付いて舌先で転がすと途端にお腹を競りあげて妹がたまらなく切ない吐息を聞かせてくれた。捲り上げた上掛けで顔が見えないので剥ごうとするとしっかりと押さえて邪魔をする。
「やあだ、ハズい~」とかふざけた事を言った。
仕方なく太ももの付け根を持ち上げるようにして押し付け思いっきり開かせると殆ど上向きになった肛門の際から既にそこまで流れていた粘液をスプーンのように舌で掬いとるように舐めあげた。
性器全体をすっぽりと吸い込むように口を当て存分にいくらでも溢れ出す滑りを吸い続けた。
禁欲が続いていたせいかこのクンニだけで一度妹は俺の髪を掴んでオーガズムに達している。
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