妹が俺のベッドで寝るのはもう常習的になっている。俺も昨日はいつ来てもいいように妹の分を開けて寝ていたかやはり上掛けをゴソゴソしながら入ってきた。
昨日は背を向けずに向かい合っていつものいい匂いの髪を撫でてあげると「ちゅう」とキスをせがんだ。
キスをしてちっパイに触ると「ごめんね、今日からあれ、始まっちゃったんだ」と言う。
「そっか、……そういやお前も女だったな」とからかうと「テメッ、さんざん好き放題いれておきながらナンだよそれ」怒ってるでもなく毒づくと俺の物を握って捻った。そして俺の顔を見ると「あれ?今日はピンチンしてねえの」そう言って揉んで「お、きたきた」笑う。そして「しばらくヤれないから……どうする?ためとく?」とサラリと卑猥な事を言うんだ。
「ためたって、いいことネエし」と答えると笑って「おにいちゃんてマジでタフだよね」俺のスエットのズボンを下ろす。
うつ伏せで俺の腰を抱くようにして顔を寄せるとゆっくりと細い指で扱き始めた。
俺が枕元にある灯りのリモコンを使って部屋を明くるくすると俺の顔を見てクスッと鼻で笑い「……えっち……」
生暖かいクチに咥えられると思わず溜め息をついた。
妹がそんな俺の表情を楽しそうに横目で見る。
茎を唾液で濡らし扱き上げながら俺の玉袋に吸い付いて一個を口に含んで顔を振る。親父は娘にこんなことまで教えたのか……だけど、気持ちがいいもんだ。
妹の口に射精を済ませ時計を見れば始めてからまだ20分足らず。時計を見上げた俺を見て「すごおい、今回は我慢したねっ♪」
お前も女だったなとからかった俺への反撃だと笑う。本当に可愛い。
そう思ったのが顔に出たのか「あー、いまかわいいやつだって思ったでしょう」
「ルせえよ」被さって唇を合わせると俺の首に細い腕をまわして抱きつく。
妹じゃなければカノジョどころかこのまま嫁にしてもいいくらいだ。
※元投稿はこちら >>