それは……
そうは言っても相手は確かに14のガキだけどやってみればわかります。妹とのセックスはものすごいんです。
たぶん父の指導だと思います。父の命令で妹は俺に様々な事を仕掛けてくるんです。二人で妹の性行為の快楽に溺れる俺を弄んで楽しんでいるとしか思えません。
あっという間に終わってしまう俺の下から見上げながら妹が余韻に浸る俺を笑うんです。
「はッや!」と、下っ腹を震わせて笑われます。そして「しぼってやるよ」と笑いながら言うとまだ俺の物を咥えたままの膣口をキユッ、キユッと絞めたり……
またあるときは口を使ってくれながら俺が逝きそうになると寸止めを繰り返して遊ばれます。
「パパなんか長いときは一時間もやってくれるよ」と何度目かの寸止めで先から透明な滑りを溢れさせて刹那がる俺をからかいます。その滑りを指で掬いとると俺の口に塗りつけて「キッタねえなあ」と言ったあといつものようにゴムを被せ「だしたい?」と聞きました。情けないほど女の悲鳴のような声で「うん、もう、たのむょお」懇願する俺の顔を逆光の暗い妹の顔がニヤリと歯を見せて笑います。
「手でいけよバカアニキ」そう言うとブルブルと激しく擦りあげられます。
両足を突っ張り突き上げる快感に腹筋を痙攣させる俺に握った手をブルブル刺激を続けながら苛めるんです。「ああ~きもちイイきもちいい、ほおら、まだ出てる、キャははは」
「ちゃんと捨てなよ」
そう言い捨ててベッドから降りると長い髪に手櫛をかけ掻きあげながら振り向きもせずに部屋を出て行ってしまいます。
萎えた物の被せものを自分で外すと口を結びゴミ袋に入れそれを持って部屋のそとに出ると妹の笑い声が親父の部屋から聞こえました。
たぶん俺が寸止めに耐えられずテコキだけで簡単に逝ってしまった報告をして二人で笑っていたのだと思います。
確かに言われる通り26にもなって14歳のガキに笑われるのは情けないと思います。
だけど、どうにもこうにも妹のしてくれるセックスの喜びから抜け出せないでいるんです。
だから自分を「ダメ兄」としています。本当にダメな兄なんです。
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