ヤバい……たかだか14のガキとヤるだけでこの異常な緊張はなんだろう。
約束の時間はあっという間に近づいている。
母親が夜の仕事に出かける時間に合わせての約束のようです。一応女手ひとつで育ててくれる母親には気を遣える一面も持っている良い子です。
昨日の車の中でカれシは大学生で最近別れたんだとか。その彼氏とは体の関係はあったのかと聞くと大笑いされてしまいました。
「やらなきゃそれってカれシじゃネエじゃん」だ、そうです。(そうと決まったもんでもねえけどな)
て事で今はセックスレスの所にきてカネにはなるわヤれるわで一石二鳥なんだな。
門限は母親が帰ってくる朝の始発まで。時間はたっぷりです。
ケツの穴を親父のものにさんざんに掻き回されてお疲れの妹は昼頃に起きて来ました。
「ゆうべは親父とずいぶんお楽しみだったみたいだな」とイヤミを言うとパジャマのシャツの腹のなかに手を入れてボリボリ掻きながら「ヘッ」顔をしかめて鼻で笑ったあと「おまえもな」と言ってニヤニヤ笑うと俺の物をいきなりズボンの上から握ってきて「覗き魔、きもちよかったか?ヘンタイ」
やっぱり覗いていたのを知っていたんです。自分がアナルに入れらているところを覗きながら兄が何をしていたかも全部知っていました。
朝食(昼食)のパンをムグムグしながら「今日、何時にしたの」と聞くので7時に車で迎えに行くと答えると「ん~?」と自分で尋ねておきながら気のない返事でした。牛乳を飲むとまたとんでもない一言を言います。
「おにいちゃんさぁ、アナルはやめとけよな」と、
「オマエ、どの口が言うよ」なじると「奴はやったことネエからさ」と言うので「オマエと違って慣れてネエからか?」とからかうと牛乳がまだ少し残ってる紙コップをいきなり顔に投げつけられてしまいました。
「サルみてえにヒトのケツパコ覗いてシコシコしてやがってたクセに、クソヤロウがよぉっ!」
言葉の悪さもかないません。
とか書いてるうちにまた時間が近づきます。
ワクワクとハラハラ、そしてドキドキです。
俺26、相手は14のガキ、負けるわけにはいかないでしょう。
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