叔母と愛し合ったベッドの上で姉の身体をゆっくりゆっくりと愛でた。乳房を丹念に舐めながら、太腿を撫でていく。ショーツに手を掛けると姉が腰を上げた。ほんの少し前まで、姉が進んで体を開いて交わるなど思いもしなかった。52歳の姉の蜜は充分に潤んでいた。姉と一つになると叔母と同じような、何とも言えない具合の良さ、包み込まれる気持ちよさがあった。他の女では味わえない、この感覚が叔母と30年続いた理由だ。姉が一度頂上に上った後、さらに姉を攻めると姉は一瞬驚いていたが、すぐに次の高みに身を任せた。二度目、三度目と姉が上り詰めると吠えるような声を出し始めた。その声は叔母の声を思い起こさせ、私は今交わっているのが叔母聡子のような錯覚の中で、姉を四つん這いにさせ、後ろから勢いよく姉を攻めた。上り詰めてベッドに倒れ込む姉の腰を持ち上げさらに攻め続けた。姉の中が今までになく熱くなり、締め付けが強くなった時私は、姉の中に精を放った。こんな激しいセックスは、もうできないと思っていたのに、勝手に体が、動いた。
荒い息のまま横たわっていた姉がやっと口を開いた。
「一回いったら休むんじゃなかったの。壊れるかと思った。ん…もう壊れてる。」
「聡子が姉ちゃんと同じ歳の頃は、こんなだったけど。」
姉に叔母との思い出を語った。叔母は、私とのセックスで人生が変わったと言っていた。はじめは、私にセックスの手ほどきをしていたのに、何時からか官能の世界に目覚めさせられたと言っていた。そしてベッドの上では、私の言うことは全て聞く、従順な私の女になっていた。
「私も同じかも。」
姉は、さっきのセックスで今まで知らない世界を知ったと語った。姉が横に並んで寝ていた私の萎えた物に舌を絡め、ゆっくりと口の中に含んでいった。再び起立したものを姉は愛しそうに指と口で刺激を加えてきた。
「叔母ちゃん、私によく言ってた『私が死んだら、欲しい物なんでも持って行っていいよ』って…叔母ちゃん貰っちゃうね…。」
姉は私に跨ると自分の中心に起立したものをあてがいゆっくり沈んでいった。
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