最初の頃は確かに色々揉めた感じだった。
翌朝から1週間近く、俺が家に居る時は部屋から出てこなかったし。
姉ちゃんの部屋の前で呼びかけたり謝ったりケーキ買ってきたりして。
姉ちゃんとやっと会話になったのは3日くらいしてからだった。
まぁ元々は結構仲良い姉弟。
「酔った勢いと姉ちゃんが可愛すぎて我慢できんかった、すまん!」
って部屋の扉の前で土下座して謝った。
更に「昔から姉ちゃんの事が大好きだし今は女として魅力的だと思ってる」
みたいな事を言ったら何とか許してくれた。
まあ昔から~ってのは嘘だけど。
ただ、「今は女として魅力的」は本当。
一回抱いて情が沸いたからか、その抱き心地が最高だったからかは分からない。
今は顔見るだけで、そのムチムチした体を見るだけで滅茶苦茶ムラムラする。
無理やり犯す、なんて事はしないけど出来るだけスキンシップを増やしていった。
朝、俺が出社前に新婚のようにハグしたり頬にキスしたり。
姉ちゃんに隙があるときは軽く唇にキスしたり。
俺は姉ちゃんともっと仲良くしたいんだ、って言ったら消極的ではあったけどそういうのも受け入れてくれた。
そこからちょっとずつ刺激強めにシフトチェンジ。
後ろから抱きしめて嫌がられなかったらそのまま軽くおっぱい揉んだり。
姉ちゃんも最初は嫌がるような態度や仕草だったけど徐々に仕方ないなぁみたいな態度になっていった。
とどめに日課として姉ちゃんにマッサージをする事にした。
最初はもちろん疑ってたし警戒してた。
「姉ちゃんの体を触りたいのも理由の一つ。でも姉ちゃんに綺麗でいてほしいって気持ちの方が強いから」
って正直に言って何とか受け入れてもらった。
「姉ちゃんの体を触りたい」なんて変なセリフを受け入れてしまうあたり、感覚が少しマヒしてたのかもしれない。
もちろん真面目にマッサージをした。
ちゃんと本や動画で勉強して。
しばらく真面目にマッサージすることで油断させて少しづつ俺を受け入れさせていった。
最初は緊張して固かった身体も気持ちも本気のマッサージなら徐々にほぐれていく。
結果、気持ちよくなって寝てしまうって事になる訳だ。
寝てしまえばもう姉ちゃんの体は俺のもの。
マッサージ用のノーブラ薄着な体を自由に撫でまわしまくる。
起きてもマッサージだってごまかせるしね。
ムチムチの大き目おっぱいを起こさないように優しく揉んだり。
マッサージの途中から固くなってた俺のチンポがフルに勃起する。
デカい尻を包むジャージと下着も慎重にずり下げる。
少し毛が生えてる尻の穴も肉付きの良いマンコも見えてくる。
マッサージのせいか俺が撫でまわしたせいかは分からないけど少し濡れてる姉ちゃんのマンコ。
俺と姉ちゃんの二度目のセックス。
またゴムの事は全く頭になかった。
うつ伏せで眠る姉ちゃんのスベスベの尻を片手で開いて俺のギンギンのチンポをマンコにあてがう。
少しのぬめりをチンポに擦り付けてからゆっくり先っぽを押し込んでやった。
ちょっとずつ前後に動きながら押し入っていく。
普通のセックスと何が違うか分からないけど気持ち良さがホントに半端じゃない。
一番奥まで押し込んだ後、出てしまいそうになって少し動けなかった。
落ち着いたらそのまま姉ちゃんに覆いかぶさっておっぱいワシワシ揉みまくりながら腰をぐりぐり動かした。
首筋や耳にキスしたり舐めたりしながら腰を押し付ける。
もちろん姉ちゃんは途中で起きた。
この関係を当たり前にしたくて、姉ちゃんにも感じてほしくて遠慮はしなかった。
うつ伏せで顔は見えなかったけど間違いなく起きてたし押し殺した声で喘いでた。
俺はもう気持ち良さで頭の中がいっぱいだった。
それでも姉ちゃんに「気持ちいいよ」だとか「姉ちゃんの体は最高だ」とか話しかけながら。
結局その日も何時間も入れっぱなしで何回も中に出しまくった。
一番最後は正常位で舌を絡めながら抱き合って中出し。
姉ちゃんは無意識にか離れてほしくないように俺に腕も足も絡めてきた。
結局一番奥に全て出し終わった後もしばらくそのままで動かなかった。
次の日からまた姉ちゃんはしばらく部屋に引きこもった。
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