生理が始まりした。
心を病んでいても娘の体は勝手に成長して子供を産む準備を始めます。
姉と違い妊娠となれば年齢的に誰がこの子を孕ませる行為をしたのかを厳しく追求されて、すぐに私は檻の中に収監されることになります。
いまはまだ眠っていますが、目覚めればすぐにまた私の愛撫を求めてくるんだろうと……
娘の言葉にならない「お、……おっ、、おっおっ」と言う獣のような喜びの奇声を聞きながら自分のしている罪の重さを感じています。それでも……
神様はなぜ私達の性欲をこんなにも強く与えたのか。
そんな事を思いながらゴムの小袋を裂いて枕元に置く私です。
※元投稿はこちら >>