母だと信じていました。
若くして妊娠し、高校も諦めて中退。就職もせず農業と家事手伝いをしながら俺を生み育てたと聞いていた。確かにそれは嘘ではない。
嘘をついて母を納屋に誘き寄せると後ろ手に重い板戸をガタガタと閉め、閂をかけた。
板戸に閂をかけた事を不審に思った母が探しものは何かと聞いた。
無言で母の腕を掴んで引き寄せると抱きしめた俺に「なに、ナニ、なに、なにっ」とただバカのように繰り返した母。
用意していた茣蓙の上に力任せに転がすと必死に藻掻き抵抗したが腹の上に跨がられ乳房を掴まれると息子が自分に何を求めているかをようやく理解したようだった。
乳房を揉む俺のその手を両手で掴み、暗がりの中で俺を見つめながら呟いたんだ。
「あんたもなの」と。
そして掴んだ俺の手を離すと体の力を抜き、俺を見つめたまま静かに言った。
「一回、だけな……ナ?」と。
うん、と答えたが俺はその約束を果たすことはなかった。
一度覚えたセックスの味に逆らえず
、その後も母を……その女が自分の姉とも知らずに多い時には1日に4回も犯し、膣の中に射精を繰り返した。
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