鬼畜ついでに胃液の上がるような話を母から聞いたので提供。
俺にヤラれたらし◯でやると妹に言われたと母に話したところ特に驚いた様子もなくこんな事を聞かせてくれた。
親父(もう面倒なので親父に統一)が小児性愛者だったことは書いたが、言われてみれば常識的に考えて妹が無事に済んでるはずもなかった。
妹は幼い頃から自慰を覚えていたことも書いたと思うが、母ももちろんそれは知っていて、その原因が親父のイタズラにあった事を話してくれた。
この話はジャンルが違う話だが親父の鬼畜さ加減を伝えるには良い情報なので書いておこうと思う。
だからといって俺の仕出かしている所業の弁護にはならないが。
これも以前に書いた話だと思うが、妹はよく盛んに俺の勉強机の角に跨って陰部を擦り付けたオナニーをしていたが、これは親父が覚えさせたのだという。
妹を後ろから抱き上げて自分の部屋の机の角に跨がらせ、上下に擦り付けて刺激を繰り返した。
最初はただの遊びと思い笑っていた妹も、繰り返されるうちに快感を覚え、自分からするようになっていた。
茶の間の低いテーブルの丸い角をガニ股で跨ぎ、前後に腰を振っているのを親父は嬉しそうにニヤニヤしながら見ていたのだという。
母は親父の強い洗脳に縛られていて逆らうこともできずにただ娘が父親に弄ばれるのを見ている事しかできなかったのだ。
もちろんそんな中で、妹は直接体に愛撫もされていたらしい。
妹の親父から繰り返し受けた淫行の数々は、早熟な思春期と生理をを迎えると妹の心の中への深い闇として蝕んで行ったのだろう。
当時は「おじいちゃん」と思っていた祖父だが、奴が骸になる直前の告白で幼い頃に自分に性的なイタズラを散々に繰り返してきた祖父が、実は自分の父親だった事を知った。
あの日から妹は俺や母とは殆ど口をきかなくなっている。
親父が幼かった妹に、て言うか自分の娘を強姦して孕ませた自分の子供にどんな事をしていたかを聞くと、妹が「◯んでやる」と言った言葉も頷ける話だと思うのだ。
ただ、妹が受けたイタズラは、今でも妹の体と心に深く巣食っている。
妹の部屋は襖で仕切られただけの隣に有り、物音は筒抜けに聞こえてくる。
自慰を覚えたての頃、襖の向こうから聞こえる妹の苦しげで切ない息遣いを聞きながら何度ペニスを扱いて射精をしたことか。
その頃の親父はすでに悪行が祟り、半身不随で施設に入っていた。
幸いにイタズラをされる事はなくなったが、幼い頃から繰り返し受けた肉の喜びから妹が開放される事はなかったのだ。
毎夜のように聞こえる妹のオナニーの喘ぎを聞きながら俺もトイレットペーパーに精子を染み込ませ続けていたが、不思議と妹に手を出すことはしなかった。
妹は中学に通い始めるとその喘ぎ声も聞かなくなったが、兄が自分のそれを聞いては自慰をしていることに気づいたからだ。
そして次第に俺を避けるようになっていった。
トドメは親父の告白だ。
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