妹が出かける時、玄関で靴を履いてる背中に声をかけると振り向きもしないでポツリと言った。
「ママとは好きなだけヤッてもいーけど、私はにーちゃんとはヤラねからナ」と。
俺が言葉を選んで黙っていると顔だけこちらを向け、斜め下から睨みあげた。
「されたらシ◯でやるから」
◯なれては困ると思ったので「おめなんかとヤルかバカ」と誤魔化したら鼻でフンと笑って
「ハン、どーだがナ」そう言い捨ててて出ていった。
チョット気押されて玄関で呆然と見送っていると2階から降りてきた母が俺の背中から抱きついて耳元に囁いた。
「すっか?」女の匂いがした。
朝から母と性交した。
妹の圧力に負けた悔しさ、気遅れた自分の不甲斐なさを母の膣の中へ呟きなが吐き出していた。
「クソッ、、クソッ!」
親父の血を呪った。そして改めて心に誓いながら母の腹の上に崩れ落ちた。
「アイツ、ぜってェにヤッてやる」と。
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