和くんは、さらにエスカレートしました。
夜中に脱衣所に忍び込んで、洗濯籠から私のショーツを取り出すようになったのです。
洗濯していないショーツの匂いを嗅がれている!
すごく恥ずかしかったです。
次の朝、そのショーツをかざしてみると、精液がべっとりと付いていたこともありました。
匂いを嗅いでみました。
(あぁ・・・!精液の匂い。すごく濃い。主人とは全然違う)
主人とのセックスは2ヶ月に1回程度しかありません。
そのときから私も、和くんを1人の男として見るようになりました。
主人が3日間、仕事で九州に出張する行ことになりました。
私はこの機会を逃さないようにしようと思いました。
下の息子を実家に預けたんです。
和くんと二人っきりです。
「和くん、お風呂沸いてるわよ。入りなさい。」
「うーん、まだいいよ」
(今日は私と2人きり。私に先に入らせて、ゆっくりと脱いだばかりのショーツを物色しようって考えてるね。)
「そう?なら、久しぶりにママと入る?」
緊張で声が上擦りました。
「えっ!?」
和くんはびっくりして声をあげました。
「パパも出張でいないし、久しぶりに…、どう?」
断るはずがありません。
私は確信していました。
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