結果は良い方に転びました。心配して頂いた皆さんにこんな報告ができること、嬉しくも感謝を込めて経緯を書きます。
12時丁度に帰ってきた娘のオニギリは作り終わっていました。
うどんは作り置きができないので出来上がったら呼ぶから部屋で持つようにと言ったんですけどリビングのソファーに座ってしまいました。
とりあえずオニギリ2個とお茶をテーブルに置いてウドンの鍋に玉子を落として茹で上がりを待ちます。
娘が食べ始めると箸を止めて私を見ます。そしてポツリと言ったんです。
「パパは?」と、
急だったので少し吃りながら二日酔いで食欲が無いことを説明すると
「飲みすぎ…」と言われてしまいました。そして「高菜、まだある?」と言うので立ち上がりながら「あるよ」と答えると「たべる」と言ってくれたんです。
冷蔵庫から作りすぎた残りの高菜の油炒めを入れたタッパーを取り出すと握らなくてもいいからご飯も少し食べるとソファーから娘が言います。
テーブルに持って行く間に涙が止まらなくなってしまいました。
「なんでないてんの?」と娘がウドンの汁をレンゲで啜りながら聞くんです。
「ごめんね、…パパ、ごめんね…」
もう言葉になりませんでした。
ご飯の上に高菜を乗せながら娘がそれには答えずに
「パパの高菜、マジうまいよね」と言ってくれたあとでした。
「もー、あんなことしない?」高菜ご飯を箸で突きながら下を向いて娘が囁きます。
「しない、もう二度と、絶対にしないから、本当にごめんね、パパ、、パパはさ、…」言いかけた私の言葉を俯向いたままの娘が遮るように「しないならもうイイ」そう言ってくれたんです。
「許してくれるの?」と聞く私に
「パパ、あんまりかなしそうだし……もーゼッタイにしないならイイよ」
このサイトではだめな結末なんでしょうね、
でも、マジでアドバイスをくれた方々には喜んでもらえるのではと思うんです。
私は風俗は苦手なヤツなので、婚活でもして新しい女性とお付き合いなんかしてみようかななんて思ったりしてます。
それも娘が許してくれたらの話ですけどね。
皆さん、私はこれで消えますが、色々とありがとうございました。
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