事が済んで、帰ろうとしていたら、封筒を渡された。
達筆で「謝礼」と記された封筒の中には、数枚の紙幣が入っていた。
子供と遊んだお礼?
口止め料?
私の値段?
金持ちの戯れみたいなやり方が、凄く不愉快だった。
「どういうつもり?」
強い口調で詰問した。
男の子は、私の反応に戸惑っていた。
「このお金は、何なの?」
察しはついていたが、1度爆発してしまった感情は抑えられなかった。
どんな会話をしていたのかは、忘れてしまったが、成り行きで私は、彼を膝の上に抱えていた。
裸の少年の体温が、太ももに伝わってくる。
私は左腕で彼を押さえつけながら、右腕を振り上げて、一気に降り下ろした。
パシッ、
快音が響き、彼の尻を叩いた右手が痺れた。
男の子は、痛いとは言わず、
「ごめんなさい」
「ひどい事をして、ごめんなさい」
と繰返していた。
弟のお尻も叩いた事も無いのに、他人の子供に体罰を与える背徳に、罪悪感と快感が複雑に入り交じる。
(これは教育だから)
と自分に言い訳をしながら、叩いていた右手は、感覚が鈍くなりながらも熱くなる。
熱くなる。
顔が火照り、赤くなっているのが自分でも分かる。
(泣いて、もっと泣いて、)
許しを乞う言葉に涙声が入り交じるほど、彼が愛しくなる。
(なんて可愛いのでしょう)
右脚を少し開いて、彼の股間にぶら下がる肉棒を太ももに押し当ててみた。
「お、お姉さんの太ももが気持ち良い」
男の子は自ら腰を動かして、太ももに硬くて熱くなったオチンチンを押し付けてくる。
「悪い子、悪い子、」
言葉とは裏腹に、愛しい気持ちが募って行く。
思いの強さが、叩く力に込められて行く。
(この子が好き)
年下の他人。
でも異性。
お仕置きは使命感から始めた筈なのに、私の気持ちは、甘酸っぱい恋心のように、狂おしい。
右手や太ももが疲れてきて、彼をゆっくり床に寝かせると、膨脹したオチンチンを右手で握りしめた。
その先端からは透明な体液が分泌していた。
オス臭くなったオチンチンが生意気で、可愛い。
夢中で搾るように擦っていたら、
「ウッ」
と言った途端、熱い精液が大量に噴き出して、私の下腹を汚した。
申し訳なさそうな顔をする男の子。
でも私は、そんな事を気にもしないように、精液まみれの股間を、彼のオチンチンに擦りつけるように、腰を振った。
「ねぇ、気持ち良い?」
「気持ち良いの?」
と声をかけると、息を切らせて喘ぐ男の子は、
「気持ち良い」
と悩ましげに答えた。
「私の事、好き?」
甘い声で囁くが、その質問は脅迫に近い尋問や拷問。
「お姉さん」と言う呼び方も「先生」と直させて、私は変態教師になりきって、いけない性教育を続けた。
教え子に恋をした淫乱女教師は、硬くした教え子のオチンチンにアソコを擦りつけて前後に腰を振る。
時おり中に入っても、腰を動かして抜いてしまう。
「あ、あぁん」
残念そうな喘ぎ声が、私を興奮させる。
「先生の、どこが好き?」
「美人」
「キレイなオッパイ」
「おまんこ」
はしたない言葉で褒め称えられる快感が、私を貪欲にする。
「もっと言いなさい」
「私のどこが好きなの?」
「私のどこが素敵なの?」
弟にも訊かない恥知らずな質問を、初対面の子供に詰問する。
「先生、また出る」
「出ちゃう」
と絶叫すると、今度はアソコに向かって射精された。
さいわい抜けていたけど、熱い精液の一部は、入口付近に飛び散っていた。
(少し入ったかな?)
と思ったけど、胎盤に届く勢いでは無かったので、焦りはしなかった。
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