彼がバイブを舐めている様子を堪能した私は、1度履いたパンツを脱いで、彼の舐めたバイブを手にした。
「キミは、コレを私のドコに入れようとしてたんっけ?」
と尋ねると、
「おまんこです」
と、答えたので
私は困ったフリをして
「本当に入るかな?」
「裂けちゃわないかな?」
「痛そうだなぁ」
と言いながら躊躇うようにバイブをアソコに突き立てて見せた。
「よく見ててよ」
「もし血が出たら、すぐに止めないと、死んじゃうかも知れないからね」
と言うと彼は、真剣な眼差しで私のアソコを見ていた。
私は緊張したように、バイブを挿入した。
「痛い、痛いよぉ、」
内心、自分でも滑稽だと思う芝居を始めた。
心配そうな顔で見つめている彼に
「大丈夫?」
「まだ出血してない?」
と訊ねると、彼は頷きながら、
「大丈夫だけど、そんなに痛いの?」
と訊ねてきた。
私は苦しそうな表情で
「痛いよ、こんな太いのなんか、入れた事も無いんだから」
と、少しキレて見せると、
「無理しないで、お姉さん、もうヤメて、」
と言い出した。
心配する彼に、私は興奮していた。
(もっと心配しなさい)
そんな邪な気持ちを抱えながら、太いバイブを自分の内臓に届くまで挿入して行った。
「イヤ、痛い、痛い、」
微かな痛みで、大げさに騒いで見せていると、徐々に快感が芽生えてきた。
「あぁん、痛いよぅ、うぅん、ダメぇ、」
セリフと喘ぎ声が入り交じり、アソコからは、グチュグチュと音が鳴り始めた。
音が聞こえると、演技をしているのがバレそうだったので、咄嗟にバイブのスイッチを入れた。
「ひぃ、いぃ、」
ぶぅんとお腹で、鈍い震動音を響かせたバイブに、思わず声が漏れた。
バイブで塞いだアソコから、動かす度に分泌物が溢れていた。
私は感じている事をごまかすように、
「あぁん、痛ぁい、痛くてアソコがドロドロするぅ」
と言って、彼に滴り落ちる分泌物を舐めるように命令した。
「あなたのせいで、私がこんなに痛い思いをしているのよ」
「ちゃんと吸って、責任をとって」
自分でも笑ってしまいそうになるほど理不尽な要求だったが、彼は黙って従った。
分泌物で淫らな匂いがしている事には、自分でも気づいていたが、彼に匂いを嗅がせる恥ずかしさも、私を興奮させていた。
片手で彼の頭を押さえつけながら、バイブの刺さった縁を舐めさせていった。
「あぁん、痛いぃ、」
痛がる演技も、徐々に陳腐化して、彼の舌の動きや鼻息で敏感になった。
(イキそう)
「イタっ、イタぃイタぁぃぃ」
気持ちとは裏腹な喘ぎ声と共に、私は二度目の絶頂を向かえた。
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