友人は彼氏の問いにも答えず、バイブを楽しむように腰を振って喘いでいた。
「イク、イク、」
彼女がイキそうになった瞬間、彼氏はバイブのスイッチを止めて、抜いてしまった。
しはらく沈黙した後、彼女は彼氏に続けて欲しいと懇願した。
すると彼氏は、彼女を放置して、私に説明を始めた。
交際して数ヶ月で彼女の希望で彼氏が剃ったと言う事だった。
お互いにセフレという関係で、こうしたプレイをしているそうだ。
彼氏が私に説明をしている間も、彼女は他の男達から凌辱され続けていた。
彼氏の名前を呼び、助けを求めていたが、彼氏は無視するように、私に顔を近づけて、笑顔で話しかけていた。
私は泣き叫ぶ友人が気になって、彼氏の話も頭に入らなかった。
しばらくすると、彼女が後ろ向きにされて、こちらにお尻を向けていた。
ローションまみれで光沢のある白いお尻の割れ目から、アソコや肛門が見えた。
股間から滴り落ちる液体。
ローションなのか、男達に注がれた体液なのか、定かではなかったが、時おり痙攣するように動く彼女のアソコから、何かが滴っているように見えた。
彼氏は私の見ている前でアレを取り出して、ワックスらしき物を塗り始めた。
私に塗って欲しいとも言われたが、丁重に断ったら、微笑みながら自分で塗り続けた。
「随分と楽しんでいたじゃないか」
後ろ向きになっている彼女に近づく彼氏は、辱しめるような言葉でたしなめた。
彼氏の平手が、彼女のお尻を打っていた。
喘ぎ声に混じる悲鳴が、色気を漂わせていた。
普段の彼女からは、想像もできないような恥態に、私は大人の色気を感じた。
「口を開けて、力を抜け」
そう言うと、彼氏は自分の肉棒を、彼女の肛門にあてがうと、静かに挿入して行った。
濁音ばかりの喘ぎ声は、まるで獣の鳴き声のようだった。
しかし後ろから見ていた私は、彼氏の股間にぶら下がっている物体が、振り子のように動いている様子に目が行った。
彼女の揺らしている乳房と同じ動きをする振り子が、機械仕掛けのようにも見えた。
阿鼻叫喚の中で、二人は絶頂に達すると、彼女も磔台から解かれて別室へ移動して行った。
しばらく待っていたら、バスローブ姿の彼女が戻ってきた。
首や手首、足首には赤く拘束の痕が残っていて、プレイの凄まじさを感じた。
「凄かったね」
と私が言うと、彼女は恥ずかしそうに微笑んで、頷いた。
私を誘ったのは、親友を呼ぶように、彼氏から命令されていたからだと言うが、友人は凄く興奮できたと言っていた。
私がスマホで撮影していた画像や動画を見たが、あまり良く撮れていなかったけど、彼女は喜んで保存していた。
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