俺の顔から腰を滑り落とし大きく息をする優を眺めながら
俺は優の下着を脱がせ畳んでいると優が起き上がり
「これに下着いれて。あと、はい顔」
そういって自分のカバンからビニール袋とハンカチを取り出して渡してきました
多分、優子が旅行に行くと知って今回の為に色々と準備をしたんだろうなと思うと
改めてよく出来た子だなと感じたのですが俺は
「あー。大丈夫大丈夫」と言い
俺はベッドを降りて洗面台に行き
ホテルに常備されたタオルとビニール袋、バスローブを持って戻り
「こっちに入れれば良いよ。タオルもあるし。あとこれ裸のままだと風邪ひいちゃうかも」といって渡しました
「流石。詳しいね」と笑いながら優は渡されたバスローブを着ると
「次は私がするね」と言って俺のジーンズを脱がしはじめました
ただここで気になったのは優がセックスに対して慣れている事でした
何も知らない子ならこんな流れではないし俺は
「男の人とエッチってしたことあるの?」と聞くと
「私、もう高校生だよ?パパと会う前は彼氏もいたんだよ?」
「あ、そうなんだ」
優はベルトを緩めチャックを下ろす手を止め
「あ、がっかりしちゃった?」と言いながら俺にキスしてきました
「私とエッチする人は春樹さんが最後だよ。だから私を春樹さんの女にしてね
どこにも行かないで。一人ぼっちは嫌だよ。」
俺の事を名前で呼び抱きついてくる優に俺は答えるように強く抱きしめ
「うん。約束する。ずっと一緒だよ」と言いました
「約束してね。もう嫌なの。一人でご飯食べるのも家に一人で居るのも。」
かなり長い時間、肩を震わせている優を抱きしめながら頭を撫でていました
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